ゼロ金利の経済学

岩田規久男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478210314
ISBN 10 : 4478210314
フォーマット
発行年月
2000年06月
日本
追加情報
:
20cm,213p

内容詳細

景気、企業動向、円ドル相場、株価…「ゼロ金利」の背景と影響を平易に解説しつつ、日本銀行の問題点を指摘。前例なき金融政策、その功と罪。

目次 : 第1章 ドキュメント・ゼロ金利政策決定/ 第2章 ゼロ金利政策の狙いと効果/ 第3章 ゼロ金利政策の副作用/ 第4章 ゼロ金利政策下の円高/ 第5章 量的緩和をめぐる議論/ 第6章 ゼロ金利解除の条件/ 第7章 日銀の説明責任と透明性

(「BOOK」データベースより)

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  • さわ さん

    【図書館本】ゼロ金利をめぐっての攻防を、日銀の議事要旨を中心に読み解いていく。そもそもゼロ金利とは何か、その限界を踏まえて、最終的に量的緩和やインフレ・ターゲディングまで言及している。

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人物・団体紹介

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岩田規久男

1942年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院単位取得満期退学。学習院大学経済学部教授などを経て、2013年4月から5年間、日本銀行副総裁を務める。上智大学名誉教授・学習院大学名誉教授。専門は、金融論・都市経済学。深く確かな理論に裏づけられた幅ひろく鋭い現状分析と政策提言は、つねに各界の注目を集め

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