暴走する市場原理主義 アメリカの「タテマエ」の罪と限界

福島清彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478200582
ISBN 10 : 4478200580
フォーマット
発行年月
2000年02月
日本
追加情報
:
20cm,251p

内容詳細

アメリカの「タテマエ」、市場原理主義に、振り回されるな!その過ちの代償は、世界各国にとって、あまりに大きい。そもそも、アメリカの「成功の歴史」自体が、実は、市場原理一辺倒などではなく、「政府介入」の歴史なのだ。

目次 : 序論 市場原理を掲げて暴走するアメリカ/ 第1章 爆発寸前の借金とバブル―市場原理主義が国内で暴走/ 第2章 カジノになった国際金融市場―市場原理主義が世界で暴走/ 第3章 市場原理主義を支える経済理論―戦後アメリカ経済学の意義と限界/ 第4章 実は政府主導というホンネで成功してきたアメリカの経済と軍事―市場原理一辺倒で猛進してきたわけではない/ 第5章 偉大になれる個人と偉大になれない社会―日本への教訓

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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福島清彦

1944年兵庫県生まれ。一橋大学経済学部卒業。同大学院修了後、毎日新聞社に入社。プリンストン大学留学を経て、78年野村総合研究所に入社。ワシントン、ニューヨーク、ロンドンに勤務。この間、米ブルッキングス研究所客員研究員。2005年より立教大学経済学部教授。10年から15年まで同大学特任教授。第一回高

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