シン・人事の大研究 人事パーソンの学びとキャリアを科学する

田中聡

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478120552
ISBN 10 : 4478120552
フォーマット
出版社
発行年月
2024年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
中原淳 ,  
追加情報
:
256p;21

内容詳細

人事パーソンは、何をどのように学び、いかにして充実したキャリアを歩むのか?
挑み、学び、変わる人事のためのガイドブック

【著者紹介】
田中聡 : 立教大学経営学部准教授。東京大学博士(学際情報学)。新卒で株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)に入社。株式会社インテリジェンスHITO総合研究所(現・株式会社パーソル総合研究所)立ち上げに参画し、同社リサーチ室長・主任研究員・フェローを務め、2018年より現職。専門は人材マネジメント論

中原淳 : 立教大学経営学部教授。立教大学経営学部ビジネスリーダーシッププログラム(BLP)主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。大阪大学博士(人間科学)。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りんだ さん

    人事の仕事は非常にエンゲージメントの高い仕事である。しかし、多くの企業においては、事業部からの「サプライズ異動」がほとんどであり、自ら人事に対して手を挙げて行く人は少ないだろう。だからこそ、まずは人事の仕事でキャリアをつむことに対して前向きに考えられるようにしていくことがもとめられる。そのうえで、事業部に対して推進している仕事を自分たちでも実践すること、そして現場の声を聞くこと。また異動があるかもしれないが、それまでに成果を残すこと。中々骨の折れることだが、粘り強く取り組むことが大事なのだろう。

  • たくみくた さん

    15冊目。流し読み。以下のようなデータがあるのは、人事としては嬉しいことだなと思った。@人事を今後も続けていきたいという割合が高いA仕事へのエンゲージメントが高い人が多いB職場外での学習時間が長い。/人事に限らずだと思うが、「経験学習(Iモード)」と「フィードバック(Youモード)」が成長のためには重要だなと。

  • おにぎり さん

    「人事部門」とかの組織概念ではなく、そこで働く「人事パーソン」の自身のキャリアや悩み、どう学んでいくのかに焦点を当てて書かれた本。シンプルに刺激になりました。自分ももう中堅からベテランにかけての年代なので、インプットとアウトプットをバランス取りながら学び続けて実践し続けないと、と思った次第。 いつも思うけどこういうののインタビューに出てくる第一線の人と直にお話してみたいですね。

  • ちょもらんま さん

    これからは「人事パーソンの時代」である。少し恥ずかしい気がするが、人と組織の課題何溢れている今はそうとも言えるかもしれない。そんな人事パーソンの学びやキャリアについて書かれた本書。 ここでは、人事を「人と組織の課題解決という手段を通じて、経営と事業の成長に貢献する」機能を持った部門、と定義している。 実はこの人事とは何か?ということがとても大切だと思っており、それを持論でどう言語化するかみたいなことところにこそ、人事パーソンの学びやキャリアが詰まっているように感じている。

  • むー さん

    ・人事パーソンにとって、現場から学ぶことが最も重要 ・最先端や他社事例を学び続ける。巨人の肩に乗る。 ・インプットのためのインプットにならないように ・WHYから考える ・経営層のパートナーたれ

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