ジェームス・マッケナ

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13歳からの億万長者入門 1万円を1億円にする「お金の教科書」

ジェームス・マッケナ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478112694
ISBN 10 : 447811269X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
183p;22

内容詳細

“稼ぐ力”“貯金力”“投資力”。アメリカの学生が幼少期から学んでいる、日本人だけが知らない3つの力!

目次 : はじめに 歴史上今ほど1億円が簡単に手に入る時代はない/ 第1章 億万長者だけが持っている「億万長者マインドセット」/ 第2章 自分宛に10億円の小切手を切った男の10年後/ 第3章 最高の貯金法は「PYF戦略」/ 第4章 1万円を手に入れるおこづかい大作戦/ 第5章 ベゾス、バフェットなど億万長者8人に学ぶ「はじめての仕事」を見つける方法/ 第6章 13歳からの起業入門/ 第7章 貯めて、貯めて、貯めまくる/ 第8章 複利は宇宙最強の力/ 第9章 投資という名の冒険に出よう/ 第10章 億万長者にならない方法/ おわりに あとは行動あるのみ

【著者紹介】
関美和 : 翻訳家。MPower Partners Fund L.P.ゼネラル・パートナー。杏林大学外国語学部特任准教授。慶應義塾大学文学部・法学部卒業。電通、スミス・バーニー勤務後、ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。モルガン・スタンレー投資銀行を経てクレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長を務める。また、アジア女子大学(バングラデシュ)支援財団の理事も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ミライ さん

    お金を増やす方法について解説された一冊(全米でベストセラーになっている一冊)。成功者のマインドセット〜おこずかいを手に入れる方法〜起業のやりかた〜貯金や・投資・複利でお金を増やす方法まで、主に子どもに向けて書かれている(図解を交えて語られるので読みやすい)。小学生や中学生などの子どもに早いうちから読ませてあげたい内容だった(投資の部分は大人も楽しめる)。

  • あつお さん

    お金の力を伸ばす本。 人生を安定的に過ごすために必要なお金。そこで必要な能力の紹介をするのが本書。主な内容は@貯める力、A稼ぐ力、B増やす力。@について、何よりも浪費をしない姿勢が重要」。本質的な価値を見極めながら、お金を消費する。Aについて、お金はただ得られるものではない。他人に貢献した対価として得られるもの。時間をただ浪費するのではなく、他者貢献を意識する。Bについて、貯めたお金に働かせるのが億万長者への近道。投資などを活用しよう。 長期的な目線で、お金を運用したい。

  • 垣添優子 さん

    図書館で本を選ぶ子どもたちを待つ時間で読んだ。お金の貯め方(短い説明)が笑えた。『マジで使うな。それに尽きる』終わり。笑 同じことを(短い説明)(長い説明)と分けるのもいい。理解しやすい。自分もこの言い方マネしてみよう。 お金の貯め方(長い説明)は、 コツは「必要なもの」と「ほしいもの」を区別すること。 うおーその通り。 まだうちの子は小さいけど、これは今から伝えたい。

  • ヨハネス さん

    本当に子供向けだった。仕事の面接に決して一人で行ってはいけないなど。子供の特権として、長期で考えられること、多少失敗しても取り戻す時間があるね。あたしも結婚せず親元で暮らしていたら今頃は億万長者になれていたはずだけど、人生そううまくは行かないのよ。この本読んだ子供だって、結婚したら「遣わず殖やす」のは難しくなると思うよ。大人が読んで面白かったのはアメリカ大企業創業者の初めての仕事と、銘柄コードリスト。皿洗いや駐車場係をした人もいるのね。スタインウェイの銘柄コードはLVB(ルードヴィヒヴァンベートーベン)。

  • Cozy さん

    相対的に金融リテラシーが低いと言われている日本人。そんな日本の中高生たちが投資を始める第一歩につながる内容。リスクの伴う投資の「やり方」を教えるのではなく「あり方」「考え方」を大切に書かれている点が個人的には評価に値すると感じた。将来私の身の回りでもアドバイスに適した子供たちが表れたときにはぜひプレゼントをしたい。

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