元法制局キャリアが教える法律を読む技術・学ぶ技術

吉田利宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478112519
ISBN 10 : 4478112517
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
349p;22

内容詳細

憲法、民法、刑法、行政法をカバー、すらすら読めて、わかるようになる!「法律の勉強が10倍スピードアップする」と評判の入門書のベストセラーが最新の法改正を盛り込み大改訂。資格試験、ビジネスマン、公務員、学生のための法律を読み解くセンスとコツが身につくテキスト。

目次 : 1 知識編(ようこそ!法律の世界へ/ 法律の基本ルールを知ろう/ 法律学習の基礎知識/ 法律のヒエラルキーを知っておこう/ 裁判の仕組みや判例のことを知ろう)/ 2 図解・読解編(法律の全体像をつかむコツ&図解術/ 法律への理解を深める図解術)/ 3 法律編(憲法の読み方・学び方/ 民法の読み方・学び方/ 刑法の読み方・学び方/ 行政法の読み方・学び方)

【著者紹介】
吉田利宏 : 1963年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、衆議院法制局に入局。15年にわたり法律案や修正案の作成に携わる。退職後は、大学、大学院講師などを務める傍ら、法律に関する書籍を多数執筆する。議会や審議会など多くの公的機関の仕事にも参画し、研修講師や講演などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kei-zu さん

    法学入門書のベストセラーが6年ぶりの改訂。ページも20頁以上増えています。 法学の初歩から法律の構造、難字の読み方、条文や判例(判決文)の読み方、憲法・民法・刑法・行政法の初歩まで。これだけの分量を端的にまとめるばかりでなく、ユーモアあふれる説明が読者に負担を感じさせません。 20年以上前に法務担当に赴任した際、右も左もわからない私に寄り添ってくれたのが本書でした。 本書が、引き続き新しい読者の道しるべになればと思います。

  • bakumugi さん

    資格試験にもう一度だけ挑戦することにしたので、初心に戻るべくリスタート本として手に取った。私のような法律アレルギーの初学者でも、面白く興味を持てるように、イラストや図表も多く、やさしい表現でスラスラ読めて、法律を学ぶことの全体像がわかるようになっている。リーガルマインドって、持ってて損ないなと実感している。…休眠中ポチっていただいた皆さまありがとうございます。またこのアカウント休眠状態続きますが、たまに読友の皆さんの感想ポチリに戻ります(˶ˊᵕˋ˵)。来年も皆さまに良い本との出会いがありますように。

  • こぺたろう さん

    街の本屋で見かけて興味を持ち購入。前半は、役所に入ると教え込まれる「公文書の手引」を復習する内容。「無効と取消し」の考え方で理解できないところがありましたが、後で調べると、撤回の意味で使われる「取消し」もあるとのこと。ややこしいけれど納得。後半は、憲法民法刑法行政法を広く浅く。原告適格は行政事件訴訟法で規定されていると知る。

  • _apojun_ さん

    図書館本。 法律に関わる資格試験を受けようと思って、参考書を読み始めたんだけど、法律用語ってやつに難儀してたので、もしかしたら参考になるかもと思って借りてみました。 非常に平易な言葉で難解な法律を解説してくれているので、私みたいにこれから法律についてちょっと知りたい、という人にはかなりうってつけなのでは。 とにかく「対抗」とか「善意の第三者」とか、普段使っている言葉がかなり特殊な意味で使われているということが分かっただけでもかなりの収穫。

  • 酒井 敦 さん

    衆議院法制局OBの方が書いた法律の常識集といった感じだと思う。法律の一般常識から、憲法民法刑法の話まで書いてある。法律用語の常識までは役に立った。ただし、今気にしているのは、裁判所の法解釈の常識に近いところなのでちょっと足りないので、法解釈系の本を読むことにする。

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