人生から「逃げる」コマンドを封印している人へ

やしろあずき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478109199
ISBN 10 : 4478109192
フォーマット
出版社
発行年月
2020年12月
日本
追加情報
:
158p;19

内容詳細

この本はあなたの選択肢から消えてしまっている『逃げる』というコマンドを表示させ、選択できるようになるまでのお手伝いをする本です。

目次 : 序章 人生から「逃げる」コマンドを封印している人へ/ 第1章 「楽しい」を大切にしよう(進むべき方向に迷っている若者へ/ フリーランスって時間からも超自由? ほか)/ 第2章 合言葉は「自分ファースト」(「自分ファースト」で生きる/ 悪あがきで一発壁に蹴りをいれてみる方法 ほか)/ 第3章 適度に「不真面目」でいい(ブラック企業の渡り鳥になってはいけない/ 世界一になった僕が、あっという間に輝きを失った話 ほか)/ 第4章 「逃げる」のは悪じゃない(僕が母に教わった「逃げ」の話/ 心が痛んでいる時は風邪と同じ。休んでよし! ほか)

【著者紹介】
やしろあずき : WEB漫画家、livedoor公式ブロガーとして月間2000万PVの漫画ブログを運営。母親に「人に迷惑をかけなければ大概のことはOK」と育てられたため、きわめて自由な大人になる。就活に嫌気がさしてきた頃、たまたま応募したゲーム企画コンテストでベストアマ賞を受賞。それによりゲームプランナーとなるが半年で退社。その後、大手ゲーム会社に転職するが自分の意思に関係なく働かねばならない会社員の働き方が劇的に合わず、仕事の傍ら趣味で続けていたインターネットへの漫画投稿の収益が本業の給料を抜いたことで手応えを感じフリーランスになる。2015年Twitterに投稿した「スタバで見た小学生達の話」がこの年最もリツイートされた日本語アカウントランキング第4位にランクイン。一躍有名になる。以降、様々な連載、企業漫画を執筆しつつ2018年、株式会社グランツアセット執行役員就任。2019年漫画事業・工事用品レンタル事業を法人化し、代表取締役となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 読書ニスタ さん

    最近、逃げてもいいよ、と言う言葉を使ったり、聞いたりする そんな中でもとびきり読みやすく軽そうだったので読んでみた 著者はクリエイターとして副業への逃げ道を作ってた やりたい事なら、逃げる前、諦める前に粘れなど、真っ当の話も 逃げ道作れの本

  • スプリント さん

    現実にそのような状況に置かれている人はそこから逃げ出すのは簡単ではないと思いますがこの本が逃げ出す一押しになるといいですね。

  • ふーま さん

    フリーランスでお仕事されているWEB漫画家のやしろあずきさんの自己啓発系エッセイ。よくブログの四コマ漫画を読んでいるのですが、やしろさんのお母様がとても自由で面白い方で、その影響なのかやしろさん自身もとても自由で面白い方のイメージw 本書は四コマ漫画も入ってて読みやすいですし、自己啓発系とはいえ、フリーランスのメリットデメリットだったり、三角コーンの秘話(?)だったりと一風変わった内容になってました。逃げる、とはいえあくまで肩の力の入れ方・抜き方の話なので個人的に同意しやすかったです^^そういうの大事!w

  • ヒロタカ。 さん

    いつも読んでいる好きで読んでる本人のブログで紹介していたので読んでみた。精神的に追い込まれるとだんだん選択肢が狭まってしまうことはよくあると思う。社会人になると「たたかう」ことを求められることが多く、ついその考え方に流されそうになるけど、一回立ち止まって「逃げる」コマンドを選ぶ必要もあるのかもしれない。 この考え方があと20年くらい経ったら主流になっていくと思う。自分で可能性を潰さない生き方をしたい。

  • 風嵐むげん さん

    三角コーンでお馴染みのやしろあずきさんの自己啓発本。自己啓発本ではあるけれども、いつも通りいい意味での不真面目さだったので読みやすかったです。 内容は「逃げる」ということを悪ではなく、一つの選択肢として選べるよう、というもの。確かにツラい時にそのまま堪えて、潰れてしまうよりは逃げてしまった方がいい。人生もっと不真面目でいい、と他人から文章を通して言って貰えるのは意外と気が楽になると思いました。

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