頭のいい子は「習慣」で育つ 3万人を教えてわかった

河端真一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478106105
ISBN 10 : 447810610X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;19

内容詳細

3万人を教えてわかった勉強のできる子に変える方法。約半世紀、教育の現場で得た知見から、学力を伸ばすために子どもたちに必要な共通項をピックアップ。「勉強法」「生活環境」「子への接し方」「人としての心構え」など、お金で解決できない、今日から家庭でできることを紹介します。

【著者紹介】
河端真一 : 法学博士。京都市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。一橋大学大学院博士課程修了。元一橋大学客員教授。元経済同友会幹事。大学入学と同時に学習塾を生徒5人で開き、大学卒業時には生徒1500人を擁する大手塾に成長させる。旺文社ラジオ講座「河端の東大英語」ほか、テレビレギュラー番組2本を担当。1976年株式会社学究社を設立、85年株式上場。現在、株式会社学究社取締役会長兼社長、進学塾「ena」学院長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    う〜ん、ちょっと価値観が古い気もしますが、興味深かったです。ごもっとも、な意見が多く、その通りだよな…と思いつついろいろ疑問も持ってしまうのは、自分のような親が勉強の邪魔をしているからなのだろうか?4年生に向け色々考える良いきっかけをもらえた気がする。どんなふうに育ってほしい?を考えた時、根本的な部分で彼とは意見が違うのかもしれない。けれども彼の真剣な気持ちは尊敬します。

  • かいてぃ〜 さん

    親として子供にどういった教育環境を提供し、考える力を身につけさせるか?を考えさせられる内容だった。親としての立ち居振る舞いも改めなくてはならない部分もある(スマホとか)し、教育への積極的な関与も必要。物事を習熟するのに「一万時間の法則」とか聞かれるが、まさに勉強も絶対的な時間も大切な訳で、親がある程度スケジュール管理しないと、その時間の確保も難しい。また「書く力」の養成に『いりたまご(意見・理由・例え・まとめ・誤字脱字を無くす)』は大人でも参考になります。やっぱ善悪に関係なく習慣は強いな…。

  • ルル さん

    何を習慣にするか? 何を継続して行うと良いのか?が書かれています^^ つまるところ、親がまず継続する力をつけましょう!ということですね。

  • cocolate さん

    子供の話だと思って読み進めるものの、大人の自分が考えて生きなければならないと、そうなんですねやはり。

  • Sayaka さん

    図書館の『今日返ってきた本棚』にあったので読んでみた。頭のいい子はこうだ、という本。これからどうすればいいというのは無く。作文を書くとき『いりたまご』というのだけ参考になった。

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