転職の思考法 このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む

北野唯我

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478105559
ISBN 10 : 4478105553
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
258p;19

内容詳細

転職のあらゆる不安と焦りに「答え」を出す!
・「年収は下がるけど、魅力的な会社」への転職はありか・伸びる仕事、なくなる仕事の見極め方・「中途で入るべき会社」と「新卒で入るべき会社」はどう違うか、などをストーリー形式で一挙に解決! 一生稼げて、心から納得のいく仕事を見つける方法

【著者紹介】
北野唯我 : 兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ハイクラス層を対象にした人材ポータルサイトを運営するワンキャリアに参画、サイトの編集長としてコラム執筆や対談、企業現場の取材を行う。テレビ番組のほか、日本経済新聞、プレジデントなどのビジネス誌で「職業人生の設計」の専門家としてコメントを寄せる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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転職を既に考えてる人にはもちろんだが、就...

投稿日:2021/04/20 (火)

転職を既に考えてる人にはもちろんだが、就活生や高校生にも読んで欲しい。 転職の前に働くとは何かを考えることができると思う。 スキルが非常にあり、引く手数多の人には向かないが、一般的な普通の会社員の方が生き残る術を身につけたいと思ったら読むべきです。

ジャスミン さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    ちょいと悩んでて転職を考えた時に手に取った一冊。いつでも転職出来ると思うことは重要だな。

  • 徒花 さん

    おもしろかった。転職で失敗しないため、そして会社に依存しないで働ける人間になるためのものの考え方、仕事や会社の選び方をストーリー形式で学べる一冊。内容的にはマンガ『エンゼルバンク』に近い。規模は大きいが経営的危機に陥っている主人公が経営コンサルタントから教えを伝授されるもので、大企業特有の転職のしづらさも描かれていて、終身雇用が崩壊した現代日本において「転職=よいこと」という従来とは異なる価値観を提示している。タイトルのとおり、一度でも転職が頭をよぎったことがあるなら一度は読んで損はない内容。

  • Tanaka さん

    20代は専門性、30代は経験、40代は人的資産。こういう本ってつまんないものが多いけど、面白く、スラスラ読めた。自分のマーケットでの価値を上げる必要もあるね

  • takam さん

    ストーリー型のビジネス書で、転職の心構えを説いている。心構えであり、ノウハウではない。勢いのある業界、自分の価値が上がる企業に入ることの重要性は同意。投資が盛んなビジネスは企業と個人の成長も見込まれる。私は転職を失敗し、今もそこで働いているが、今度こそは自分のキャリアプランにあった企業に入ることに集中する。転職が普通な世の中になることが社会の役に立つと主張しているが私も同意する。大企業には埋没している個性が多く存在しているし、それらを有効活用できていない歯がゆさを感じる。今が日本人の職業観を変える時。

  • ルーチェ さん

    【備忘録】「多くの企業はスキルアップの機会を十分提供していません。総合職で採用後、ジョブローテーションばかりさせ、転職市場で勝負出来ない人々を生み出している」→そう!そこなんです。私が不安に感じているのは、何か起きてから動けるスキル・実績を詰めそうにないから。しかも、職業柄、この職場でしか使えないルールを身につける事が最優先なんです。しいて言えば、法律に触れる位ですが、本職の税理士や弁護士、会計士さんには遠く及ばず…。このまま何もせず、独自ルールの習得だけを目指してて良いの?という思いが最近膨らんでます。

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人物・団体紹介

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北野唯我

1987年、兵庫県生まれ。神戸大学経営学部卒。新卒で博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で中期経営計画の策定、MA、組織改編、子会社の統廃合業務を担当。その後、ボストンコンサルティンググループに転職し、2016年、ワンキャリアに参画。現在、取締役として、全社戦略、事業開発、広報PR領域を担当。20

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