「それ、いくら儲かるの?」外資系投資銀行で最初に教わる万能スキル エクセルで学ぶビジネス・シミュレーション超基本 1万人以上のビジネスエリートがこっそり学んだ人気

熊野整

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478104897
ISBN 10 : 4478104891
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
熊野整 ,  
追加情報
:
196p;22

内容詳細

これさえあれば、「数字に強い人」になるのなんて、カンタンだ!巨額マネーを動かす外資系投資銀行のエクセルノウハウを使ってどんなビジネスでも通用する万能スキルを手に入れる。ソフトバンク、リクルート、デロイトトーマツ、電通、楽天、伊藤忠商事はじめ、多くの企業で採用されているエクセル人気講座を書籍化

【著者紹介】
熊野整 : ボストン大学卒業後、モルガン・スタンレー証券投資銀行本部に入社し、大型M&Aや資金調達プロジェクトをリード。退社後はグロービス経営大学院にてMBA取得後、エムスリー株式会社に入社し、事業計画の立案から戦略遂行まで行う。現在は、スマートニュース株式会社財務企画担当として、収益計画策定や資金調達などファイナンス業務全般を担当。「グローバル投資銀行のエクセルスキルを分かりやすく伝えたい」というモットーの下、2013年10月から週末に個人向けエクセルセミナーを開催したところ大人気セミナーとなり、現在までに1万人以上が受講している。現在は、個人向けセミナー、企業研修に加えて、オンライン講座や企業向けコンサルティングも展開するなど、多くのビジネスパーソンの収益計画の作成アドバイスを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アベシ さん

    エクセル、このソフトの懐の深さ便利さ、それはシミュレーションをすることによって初めて理解できる。この本は経営計画を作成するにあたり、シミュレーションを行うのに用意されているエクセルの機能について説明している本です。シミュレーションを行うにあたり、先ずモデル化しそのモデルを動かすドライバーを決めます。そのドラバーに影響を与える変数を動かすことにより、より説得力のあるシミュレーションが可能になるのです。もう30年以上使っているのにいまだに中級者にはなれません。死ぬまで付き合って行こう。

  • ぴーすけのパパ さん

    事業計画を作るということについて知識を深めたく、読んでみました。ふむふむ、なるほどと思うことが多く、数字に落とす前の設計図(魚の骨に似ているので「フィッシュボーン」と言います)が大事だということを学びました。「顧客生涯価値」(ライフタイムバリュー、LTV)という考え方も参考になり、新しい顧客を開拓するより既存の顧客を大事にすることの必要性を改めて学びました。読んでわくわくする本ではないのですが、仕事のなかで絶えず参照していきたいと思います。

  • nekozuki さん

    同名の財務モデル講座を書籍に落としたもの。著者の講座は、あとがきにもある通りテクニック面よりもどのようにシミュレーションをするかを重視した説明であり実践しやすい。財務モデルを組み始めると、究極的には売上シミュレーションの良し悪しが8割を占めるのでどのようにバリュードライバーをモデルに落とし込むかを理解しておくことは非常に重要。

  • じょうこ さん

    タイトルがやけに長いけれど、収益計画作成の考え方を示しつつ、具体的にExcelで作成してみせる本。著者はセミナー講師として人気だそうで、非常にわかりやすい。最終章では 作成した収益計画のプレゼン資料の作り方も。新人研修にも使いたい内容。ちなみに、売り切り的な考え方ではなく、LTV(顧客生涯価値)前提のビジネスモデル。スマホ時代でLTVが普通になったけれど、駄菓子屋さんだってLTV重視の店が勝ち組だったよね〜。

  • スプリント さん

    単体で読むよりも経営やビジネスモデルの勉強をしながら読むと効果倍増です。

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