親が認知症になる前に知っておきたいお金の話 いざというときに困らないための「家族信託」

横手彰太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478104675
ISBN 10 : 4478104670
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232p;19

内容詳細

実家が売れない!?口座が凍結!?家族信託を知り抜いた第一線のプロが、豊富な実例をもとにわかりやすく解説。「介護」を意識し始めたら準備しておきたい新しい資産防衛法。

目次 : 第1章 認知症と相続の切っても切れない関係/ 第2章 成年後見制度の実情を知らずして相続は語れない/ 第3章 家族信託は認知症対策・相続対策のイノベーション/ 第4章 家族信託の基本的な仕組み/ 第5章 家族信託はこうして使う“最新7実例”/ 第6章 これなら揉めない70代、80代の親への切り出し方/ 第7章 「超」実践的な家族信託の進め方

【著者紹介】
横手彰太 : 1972年生まれ、中央大学卒業後、スペイン留学を経て大手上場企業に就職。その後、独立して北海道ニセコで飲食店経営に従事。株式会社日本財託にてコンサルティング等。税理士・FP向けの家族信託セミナーにも講師として多数登壇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スウィーニー校長 さん

    ★★★☆☆ 「成年後見制度の闇」を読み、成年後見制度以外の制度を調べたくなり読んだ。 成年後見では弁護士後見人による被害が報告されており怖い。 任意後見では、不動産の売却には家裁の許可が必要で、使い勝手が悪い。 本書では、身上監護は任意後見で、財産管理は家族信託で行うことを勧めている。 両方とも、親が認知症になる前に契約する必要がある。 しかし家族信託は初期費用が100万円かかるらしく、高すぎる。

  • Humbaba さん

    生活を送る上でお金の問題は避けては通れない。家族だからと言ってそこを有耶無耶にしていると、将来的にもっと大きな問題を引き起こす事になりかねない。自分の意志がしっかりと示せるうちにそれを表明してもらっておけば、余計な問題を引き起こす可能性を減らせられる。

  • greece さん

    ★★☆☆☆

  • k_jizo さん

    ★★

  • FP法人ガイア(新宿オフィス) さん

    日本財託の横手さんが書いた本(献本いただきました)

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人物・団体紹介

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横手彰太

1972年生まれ。中央大学経済学部卒。株式会社ABCマート、ニセコで飲食店経営、不動産会社の株式会社日本財託を経て、老後問題解決コンサルタント・認知症とお金の問題の専門家として活動。現在は、スタートアップの株式会社ファミトラにて家族信託エキスパートして従事。今まで1500人以上の相談を受け、延べ45

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