原材料の市場分析入門 調達・購買・財務担当者のための

新村直弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478104453
ISBN 10 : 447810445X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
299p;22

内容詳細

銅やアルミニウムなどの金属原料の価格は産業の動向を大きく左右するため、頻繁に経済ニュースのネタとなる。
電気料金や運賃に直結する原油、多くの食料品の値段に影響を与える小麦なども同様だ。
企業の業績に多大な影響を与える商品・原料の値段が、経済の流れの中でどのように決まるのかを詳細に解説する初めての本。

【著者紹介】
新村直弘 : 1994年東京大学工学部精密機械工学科卒。日本興業銀行入行、本店金融市場営業部でコモディティ・デリバティブ開発を担当。国内製造業、金融機関をはじめ幅広い業種に対する価格リスクマネジメントの提案業務に従事。その後、バークレイズ・キャピタル証券、ドイツ証券に転職。2003年より価格リスクマネジメントに必要な情報を幅広く提供することを目的にアナリスト業務を開始。テレビでコメンテーターを務める。メディアにも多数寄稿。2010年5月、企業向け価格リスク制御のアドバイスを専業とする株式会社マーケット・リスク・アドバイザリーを設立、代表取締役に就任。2012年6月、商品市場動向分析を専業とする株式会社MRAリサーチを設立、代表取締役に就任。日本証券アナリスト協会検定委員、エネルギー・資源学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nekozuki さん

    良書。原材料価格の変動要因について、各種別ごとに簡潔にまとめられている。日々のニュースで見ていた事象は商品価格にどのように影響していたのか少し理解が進んだように思う。実際の影響分析はこの本の整理に従って、都度データを引っ張ってきた上で分析する必要があるが、そもそもの分析の端緒を見つける上で一読の価値がある。

  • てつJapan さん

    【〇】調達・購買コーナーにありましたが、もっと広く読まれてもいいのでは?原油やLNGなど商品市場の値動きの基本を学ぶのにちょうどよかったです。

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