脳が老いない世界一シンプルな方法

久賀谷亮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478103579
ISBN 10 : 4478103577
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
追加情報
:
293p;19

内容詳細

「大人の脳=老化…」 はウソ!? 脳が衰える人、成長を続ける人の違いとは? イェール大で学んだ米国医師が明かす「エイジング研究」の最前線。何歳からでも頭が冴える脳科学メソッドを「マンガ&イラスト図解&ストーリー」でわかりやすく解説!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のっち♬ さん

    脳科学の先端から切り込む成長し続ける脳をつくるためのメンテナンス法。運動、食事、睡眠、ストレスといった多角的なアプローチが効果的で、中でもマインドフルネスを用いて心理的要因を取り除くメソッドが本書の焦点。過去や未来の圧迫を現在への意識に置換して雑念を鎮める1日10分の瞑想が、脳に柔軟さをもたらし活動の『戻り』をよくするとのこと。いつでもどこでも誰でも出来る意味で試しやすい。老化への順応法も読みどころで、『心の現象』としてポジティブに見直す必要性を示唆している。ストーリー仕立てが話を迂遠にしているのが残念。

  • おおたん さん

    勉強になりました。また、老いることへの不安が少し和らぎました。この手の本は、専門的な話が多く、素人が分かりづらく、読み進めるためには苦労することが多いですが、この本は、エビデンスの説明を省くことなく、かつ、前半にアニメで視覚的に話の最初の部分を説明してくれ、ワンポイントアドバイスが記載されており、読み進めるための全体像を知ることができるため、その後のストーリーにも入り込みやすかったです。老いについて、物語で説明してくれます。老化や脳について、また豊かな人生に興味のある方向けの本だと思います。

  • aloha0307 さん

    冒頭 ジェロントフォビア:老いへの不安感 はすでに老いてる人たちへの嫌悪・敵意 を生み出す...に心底ゾーっとしてしまう。昭和はそうでなかった(己のノスタルジーか?)Default Mode Network(DMN)の章では いかに己が過去と未来に囚われ、雁字搦めなのかよくわかったよ(;_:) これじゃ、テロメア:長寿遺伝子 がかなり短くなっているなあ...「いまここ」に集中しなくちゃ...

  • くろうさぎ さん

    マインドフルネスの利点を再認識する内容でした。そうは言ってもなかなか「今ここ」に意識を向け続けるのは難しい。それでも何度でもやって習慣にしていきたいと思います。本自体は読みやすかったけど自分の中に完全に落とし込めるまで気になるポイントを再確認し、脳を休ませるためにマインドフルネスをやる機会を増やしていかなくては…。

  • みさどん さん

    斜め読み。本題で手に取ったけれど、特には学べなかった。本題に踊らされるのはよくないね。毎日を楽しく前向きに生活することがストレスから遠く、アンチエイジングになるって当たり前だと思う。瞑想が勧めてあったけれど、本のようにおこなっていくのはかえってストレスになりそう。体がきかず頭はしっかりしているというのも辛いもの。体も頭も健康でありたいけれど、自然に抗う必要はないかな。不死の小説を読むと、一人長生きすることの寂しさの方を感じてしまう。

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人物・団体紹介

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久賀谷亮

医師(日・米医師免許)/医学博士。イェール大学医学部精神神経科卒業。日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、イェール大学で先端脳科学研究に携わり、臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に8年間にわたり従事する。そのほか、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバーUCLA非常勤医など。

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