ロバート・バーネット

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やせる経済学 世界でいちばん経済合理的に体重を減らす方法

ロバート・バーネット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478102268
ISBN 10 : 4478102260
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
302p;19

内容詳細

ミクロ・マクロ経済学、経済史、行動経済学、エコノミストによるデータ分析の知識などを織り交ぜたニュータイプ減量法。この一冊で、アタマもお腹もスマートに。気鋭のエコノミストふたりによる経済合理的にやせる方法。

目次 : 序章/ 1章 希少性―なぜ毎日体重を量るべきか/ 2章 豊かさ―1日3食の神話をぶち壊す/ 3章 データ―カロリーを計算するのではなく意識する/ 4章 買い手は用心せよ―ダイエット業界のために時間と金を使わない/ 5章 均衡―変化は人生のスパイスだが、肥満の原因にもなる/ 6章 配分する―ごちそうを食べつつ痩せる

【著者紹介】
ロバート・バーネット : クレムゾン大学にて電気工学の学士号と修士号を、ボストン大学にて経済学の修士号を取得。ワシントンD.C.のブルームバーグ・ガバメントにてシニア・エネルギー・エコノミストや、ボストンのIHSケンブリッジ・エネルギー・リサーチ・アソシエイツの気候変動とクリーンエネルギー部門のアソシエイト・ディレクターなどを歴任。現在はロンドンに在住し、ブルームバーグ・インテリジェンスのエネルギー政策のシニアアナリストを務めている。15年以上にわたりエネルギー分野の専門家として政策立案者、フォーチュン500企業の重役らに投資アドバイスをしており、気候変動対策、石炭規制、石油ビジネスの将来などについて多数の報告書の作成実績がある

クリストファー・ペイン : ケンブリッジ大学卒業。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスにて修士号・博士号を取得。プライスウォーターハウスクーパースでは公認会計士として、JPモルガン・チェースでは、アジア株のバイスプレジデント、F&Cアセットマネジメントでは、新興市場株ファンドの運用者としてキャリアを積む。ブルームバーグでは、シニアエコノミストとしてドッド=フランク・ウォール街改革・消費者保護法、バーゼル3、米国の金融財政政策について多くのレポートを著した。クウェート・インスティテュート・オブ・バンキング・スタディーズでは主任研究員として、クウェート中央銀行などの主要金融機関のために同国の銀行金融システムの未来について報告書を作成

月沢李歌子 : 翻訳家。津田塾大学英文学科卒、外資系金融機関勤務を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • くさてる さん

    経済学、だけど難解なところはまったくありません。なぜなら、本書のダイエットプランはとってもシンプル。太る原因はただ一つ、「食べすぎ」なのだから。それをなんとかするための、巷にはびこるダイエットプランに比較すれば、お金もかからず手間暇もそれほどでない、シンプルかつ実践的な内容が紹介されています。まだ読んだばかりで即結果、とまではいかないのですが、この本の教えに従えば、結果は出せそう。おすすめです。

  • turtle さん

    「空腹なしに減量はできない」というメッセージが記憶に残りました。 空腹を感じるたびに「おっ!体重が減っている証拠。」と自分に言い聞かせています。 でも、仕事が忙しくなるとイライラしてコンビニに食料を買いに行ってしまうんですよね。

  • Mark X Japan さん

    痩せるために必要なことは,毎朝体重を量ることとプチ断食をすることでしょう。他のダイエット本にも共通しています。☆:4.0

  • Ex libris 毒餃子 さん

    あまり経済学の理論を使ってないような気もするが、なんで肥満が増えたかは経済学的説明がされて、それから逆説的に痩せる方法を見出した。1日3食は最近、してないからそれは見いだせた。人工甘味料も控えよう。

  • ココアにんにく さん

    「カロリーを計算するのではなく意識する」を計画経済と自由主義経済で例えるのが分かりやすい。最初の一口の美味しさを「収穫逓減の法則」で説明するのも経済学者らしくて面白い。ダニエル・カーネマンやダン・アリエリーなどの研究も自身のダイエットに使っている。著者2人の経験が中心に書かていた。それだけにアメリカの食生活が良くわかる。安価な油と砂糖で作ったものは胸焼けがしそう。朝食とケロッグの話は別の本で初めて知って驚いた事実がある。最近食欲や肥満に関する研究の本をよく読むので2人の体験談を読みながら色々思い出す。

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ロバート・バーネット

クレムゾン大学にて電気工学の学士号と修士号を、ボストン大学にて経済学の修士号を取得。ワシントンD.C.のブルームバーグ・ガバメントにてシニア・エネルギー・エコノミストや、ボストンのIHSケンブリッジ・エネルギー・リサーチ・アソシエイツの気候変動とクリーンエネルギー部門のアソシエイト・ディレクターなど

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