自分の時間を取り戻そう ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

ちきりん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478101551
ISBN 10 : 4478101558
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
251p;19

内容詳細

残業ばかりで限界の管理職、家庭と仕事の両立に悩む母親、働きづめのフリーランス、会社が伸び悩んできた起業家。正樹、ケイコ、陽子、勇二―多忙で余裕のない4人の物語から浮かび上がる「日本で働く人たちの問題点」とは?そして今、世界中で進みつつある「大きな変化」とは?2つの視点から明らかになる、1つの重要な概念と方法論。超人気“社会派ブロガー”が「現代を生きぬくための根幹の能力」を解説する、シリーズ第3弾!

目次 : 「忙しすぎる」人たち/ 高生産性シフトの衝撃/ よくある誤解/ どんな仕事がなくなるの!?/ インプットを理解する―希少資源に敏感になろう/ アウトプットを理解する―欲しいものを明確にしよう/ 生産性の高め方(まずは働く時間を減らそう/ 全部やる必要はありません)/ 高生産性社会に生きる意味/ それぞれの新しい人生

【著者紹介】
ちきりん : 関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    今後ますます重要になる生産性についてよくわかった。そうだよなと思うことも多々あった。どんどん生産性を公私関係なくあげていけるところをあげていってとことん生活を豊かにしていこうと思った。

  • ehirano1 さん

    総じて、本書に登場する4人に近い状況の方は一読の価値ありだと思いました。「生産性」がうまく且つわかり易く説明されており、確かトヨタ本でも同様の主張がありました。当方も著者の主張する「生産性」と概ね同じ考え方を持っています。本書では著者の主張の説得力、信憑性、浸透性を増すために比較的直ぐにでもできそうな例が取り上げられていますが(紙面の都合もあると思います)、「生産性」がアップするにはある程度の四苦八苦や七転び八起きの上に成り立つものとの認識しています。

  • Yuki さん

    仕事に追われて本当にやりたいことができていない方にオススメです。本書では、最小限のインプット(時間やお金)で最大限のアウトプット(成果)を手に入れる、つまり生産性を上げて自由な時間やお金を増やす方法を解説しています。長時間労働で残業代を稼ぐことは人生を安く叩き売っていることと同じだと著者は主張しており、生産性を上げて市場全体で通用するスキルを習得することで条件のより良い環境で仕事をしてもよいのではと提言しています。「頑張らなくても高い成果を出せる技術を身につけるべき」という考え方はかなり刺さりました。

  • ゼロ さん

    生産性を題材に扱った本です。本著で言われていることは、まず全ての時間について可視化して行き、計画を立て、落とし込んでいくことです。無茶苦茶な仕事を与えられたとしても、何とかやる!という精神論にするのではなく、この無茶苦茶な課題をするためには、どうしたら良いのか?を考えるキッカケとなる。次に、やらないことを決めることです。完璧超人な人間などおらず、自分の得意分野だけ伸ばしては行けば良いということです。全体的にはっきりした物言いなので気持ち良いが、全ての事柄に対し、効率性を求めているので、少し息苦しく感じた

  • mug さん

    すでに自分の時間を確保している私が、これ以上欲張ってはいけないか…😳💦と思いつつ手に取った本書。いかに少ない時間・労力で成果を出すか?『生産性を高める』ことで凝縮され、他の時間は自分のために使える。と思っていたが!!本書を読み逆だということに気付く💦自分の時間を確保(やりたいことを先にスケジューリング)→残った時間内で終わらせる方法を考える。うん、これだ(*´∀`)

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