小さな会社のための新しい退職金・企業年金入門 会社の負担が減って、社員のやる気も出る仕組み

山崎俊輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478101407
ISBN 10 : 447810140X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
追加情報
:
259p;19

内容詳細

今の時代、退職金の考え方は、福利厚生制度=「お疲れ様」といった意味合いではなく、「人事制度の一環とする戦略」が求められています。退職金の機能のベースは3つのR―R(リクルート)…優秀な人材の採用に役立つ!R(リテンション)…解雇時の条件により、不祥事、短期離職の抑制ができる!R(リペア)…増額などを行い、定年以前の退職をうながす。退職金、企業年金制度を使って、会社の経営戦略を考えていきましょう!

目次 : 第1章 課題がわかる!退職金&企業年金の大きなカン違い/ 第2章 なぜ、今、退職金・企業年金を見直すべきなのか?/ 第3章 これだけ知っていればOK!「退職金」「企業年金」の4つの類型/ 第4章 今ある退職金、企業年金制度をよりよく見直すアプローチ/ 第5章 中小企業こそ、確定拠出年金を賢く使おう/ 第6章 起業者必見!ベンチャーは退職金制度を作らずいきなり確定拠出年金を使え

【著者紹介】
山崎俊輔 : 1995年株式会社企業年金研究所入社、2000年株式会社FP総研入社。FP総研退社後、独立。ファイナンシャル・プランナー(2級FP技能士、AFP)、1級DCプランナー(企業年金総合プランナー)、消費生活アドバイザー。若いうちから老後に備える重要性を訴え、投資教育、金銭教育、企業年金知識、公的年金知識の啓発について執筆・講演を中心に活動を行っている。企業年金コンサルタントとしても活動しており、特に確定拠出年金については、業界団体である企業年金連合会で首席調査役として企業担当者の研修担当や企業向けガイドブックの執筆を行うなど、国内有数の専門家であり、「人事労務」「月刊企業年金」「年金と経済」「日本年金学会会報」等専門記事の寄稿も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • fuzziiko さん

    退職金、企業年金の入門書。確定給付型、確定拠出年金、中退共、退職一時金などの特徴とメリットデメリットについてかかれており、退職金、企業年金の概略を掴むにはピッタリ。初心者向けです☆4つ

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人物・団体紹介

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山崎俊輔

1972年生まれ。フィナンシャル・ウィズダム代表。ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザー。確定拠出年金を中心とした企業年金制度と投資教育が専門。1995年中央大学法学部法律学科卒業後、企業年金研究所、FP総研を経て独立。2017年2月からは、厚生労働省の確定拠出年金の運用に関する専門委員会

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