トヨタ自動車株式会社業務品質改善部

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トヨタ公式ダンドリの教科書

トヨタ自動車株式会社業務品質改善部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478100745
ISBN 10 : 4478100748
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
199p;21

内容詳細

仕事がミスなくサクサク進む!自工程完結の48のノウハウを初公開!マンガと図解で今日からできるダンドリ重視のトヨタの仕事術。

目次 : 1 トヨタの仕事術8つのポイント(仕事の目的・目標(到達レベル)を明確にする/ 仕事の最終的なアウトプットを明確にする/ 仕事の手順を明確にする/ 要所・要所で「これでよし」と判断できる基準を明確にする/ 各手順で必要なものを明確にする/ 要所・要所で「これでよし!」と自信を持って仕事を進める/ 仕事の結果と進め方を振り返る/ 仕事で得られた知見を伝承する)/ 2 トヨタの仕事術で、こんなに変わる(上司や先輩が上手な業務指示をできるようになる/ ムダな仕事をやめる、へらす、かえることができる/ 同じ失敗を二度と繰り返さない)/ 3 トヨタの仕事術(自工程完結)のメリット

【著者紹介】
佐々木眞一 : トヨタ自動車株式会社顧問・技監。1970年3月北海道大学工学部機械工学科卒業、4月トヨタ自動車工業株式会社(現トヨタ自動車)入社。1990年4月トヨタモーターマニュファクチャリングUK株式会社品質管理部長。1995年1月トヨタ自動車株式会社堤工場品質管理部部長。2001年6月取締役就任。2003年6月常務役員就任。2004年6月トヨタモーターエンジニアリング・マニュファクチャリングヨーロッパ株式会社取締役社長。2005年6月専務取締役就任、10月トヨタモーターヨーロッパ株式会社取締役社長。2009年6月取締役副社長就任、2013年6月相談役・技監就任。2016年7月顧問・技監就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • くろいち さん

    [A]【ホワイトカラーと製造現場の違い】製造現場では、仕事の工程は外から見え、明確である。ホワイトカラーでは、仕事の工程は頭の中にあり、見えない◇この仕事の工程(手順)を明確にしたものが、トヨタの8つの仕事術である【トヨタのダンドリ仕事術8つのポイント】@仕事の目的・目標を決めるA最終的なアウトプットを決めるB仕事の手順を決めるC手順ごとに判断できる基準を決めるD各手順で必要なものを決めるE手順を元に「これで良し」と自信を持って仕事を進めるF仕事の結果と進め方を振り返るG仕事で得られた知見を伝承する

  • yo さん

    【「とりあえず」手をつけるな!】トヨタが実践する「自工程完結」型のホワイトカラーの仕事の流儀。それが「ダンドリ」だって話なんだけど、仕事の何にでも使える作業効率化の基本の話。目的・目標・アウトプットイメージ・手順・判断基準・必要なものを整理し、実践する。振り返りを実施し、他者へも共有する。いつも仕事でやっていることだが、今は仕事以外でもこうしたスキルが必要なので、各種作業の効率化のために日々実践していきたい。ちなみに本としてはきれいにまとまっているけど、例がちょっとわかりにくい。もっと良い本はありそう。

  • RX78 さん

    仕事をスムーズに進められたらと思って手に取りました。トヨタの工場ではなく、ホワイトカラーの方の仕事の進め方が紹介されています。もちろん工場で培ったノウハウが詰め込まれているのですが、業務内容も違い、自分の求めていた内容とは違いました。

  • またおやぢ さん

    きちんと仕事のダンドリを考え準備をすることで仕事の成果や効率に違いが発生することと、そのダンドリを如何に進めるかを体系化し見える化する意味と意義が解り易くまとめられている。@顧客視点のアウトプット、A持続可能なプロセスの構築、Bアウトプットの効果的提供をする為には、仕事の手順を整理し、その手順に即した対応が必要となる。ダンドリの精度を高めることで、個々人が仕事の目的や意義を理解し、仕事の生産性とモチベーションを高めることができるのであれば、状況に合わせてこの手法を取り入れて実践しない手はないと思える一冊。

  • uta さん

    仕事で得られた知見を継承するときの6つのノウハウ 1.問題点に対し、再発防止対策を考える。 2.問題点と再発防止策に加え、段取りを修正した訳を伝承する。 3.生きた知見にするための方法を考える。 4.活用する人の業務理解度や使い方を考えて明文化する。 5.明文化したものを活用しやすい環境を整備する。 6.明分化したものを活用するためのルールを整備する。

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