お客さまの喜びと働く喜びを両立する商売の基本

本多利範

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478090787
ISBN 10 : 4478090785
フォーマット
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
276p;19

内容詳細

たゆみなく変化する社会において変わらないのは「それでも人は街へ出る」ということ。お客さまが感動すれば、商売はできます。お客さまの喜びとは?そして小売業で働く喜びとは?コンビニエンスストア黎明期から40年以上流通業界に身を置き、ゼロから仕組みをつくり、その成長を支えてきた著者が、国内外での豊富な経験から、商売の面白さを伝えます。

目次 : それでも人は街へ出る/ 小売業の武器は情報である/ 食は進化する―変わる消費の場/ 商品開発の基礎基本―僕たちは毎日、お客さまのにおいを感じているんです!/ 仕組みを変えれば小売業は劇的に変わる/ マイクロマーケットの活性化策/ 売場の力を最大限に発揮する方法/ 単品管理とマージンミックスの活用/ 経営者は語る―朝令暮改はほめ言葉!?/ 人手不足対策の決め手―省人化、能力開発、新業態の意味/ 小売業の社会貢献―お客さまに笑顔と感動を

【著者紹介】
本多利範 : 1949年3月5日、神奈川県生まれ。大和証券を経て、1977年セブン‐イレブン・ジャパン入社。同社の最年少取締役に就任、日本のコンビニエンスストアの基盤整備に貢献。後に渡韓し、ロッテグループ専務取締役として韓国セブン‐イレブンの再建に従事。帰国後、スギ薬局専務取締役、ラオックス代表取締役社長、エーエム・ピーエム・ジャパン代表取締役社長を経て、2010年よりファミリーマートにて常務執行役員として新規事業を担当。2015年より同社取締役専務執行役員・商品本部長として、おにぎりや弁当など多くの商品の全面改革に取り組む。2017年に取締役専務執行役員・社長補佐就任、ユニー顧問兼務。2018年、本多コンサルティングを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たく26 さん

    不便、不安、不満、不足の4つに負担と不快の2つを足したこのギャップを埋める為に仮説を立てて検証していくことが現代のマーケティングの基本だと書いてありました。この解消がビジネスの成功へのヒントになるかなーと考えながら、自分の仕事だとどうなるか考えながら読んでいて、掴んだような掴めていないようなぼんやりとしたアイデアは出たので検証してみたいと思います。出さざるを得ないから払うのか、価値を認めてくれて払うのかでもお客さんが『次』また声をかけてくれるか否か決まるので仕事の価値を上げていきたいです。

  • Go Extreme さん

    それでも人は街へ出る 小売業の武器は情報である 食は進化する―変わる消費の場 商品開発の基礎基本―僕たちは毎日、お客さまのにおいを感じているんです! 仕組みを変えれば小売業は劇的に変わる マイクロマーケットの活性化策 売場の力を最大限に発揮する方法 単品管理とマージンミックスの活用 経営者は語る―朝令暮改はほめ言葉!? 人手不足対策の決め手―省人化、能力開発、新業態の意味 小売業の社会貢献―お客さまに笑顔と感動を

  • もち さん

    セブンイレブンの小商圏化の理由は、ライフソリューションにある。コロナ禍を経て、変化する消費動向(モノ、コト、トキ消費)、単身世帯の増加は流動的なサービスや需要を生む。それらに対応していくには、常に変化を意識したサービス提案や商品提案が求められる。徹底したPOS管理によるデータだけでない、消費者目線が流通業における商売の基本なのだろう。自分自身の仕事にも言えることがだが常に朝令暮改を忘れず型にはまらない思考を心がけたい。

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