チェーンストアの衣料改革 ベーシックアパレルの商品開発

桜井多恵子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478090251
ISBN 10 : 4478090254
フォーマット
発行年月
2012年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
222p 19cm(B6)

内容詳細

「日本人の誰もが、毎日、おしゃれを楽しめる店」への挑戦が、これからのファッションビジネス成功の軌道。

目次 : なぜアパレルが売れないのか―“日本型スーパーストア”に見る衣料品部門の衰退とその原因/ 「低価格」は商品のバリューを上げる―最優先課題としての「売価」/ 間違った「高品質」は商品のバリューを下げる―適切な「品質」とは/ サイズ種類を増やすことで「売れ筋」が育つ―「サイズ種類の拡大」こそがサービス向上の決め手/ 手入れが面倒な服は敬遠される―商品のバリューを高める「イージーケア」/ 「人は他人と同じ服を着たがらない」という迷信―アパレルの絶対要素としての「ファッション」/ 単品ではなく「ルック」をアピール―「商品の分類」が買上点数を上げる/ トータルコーディネーション提案を怠っている―コーディネーションの決め手は「色」/ 大ヒットはベーシックアイテムから生まれる―購買頻度の高い商品のさらなる強化/ 売れ筋を強調する―depth(デプス)とwidth(ウイス)の考え方/ 売れ筋を売り続ける―「核商品」を大切にする意味/ 客層を広げて客数を増やす―「商品ライン」と「価格ライン」の検討/ ファッションの科学―マスファッションのビジネス原則/ マス・ストアズ・オペレーション―1000店チェーンを構築する/ 低価格でファッションが楽しめる社会へ―アパレルチェーンの未来のために

【著者紹介】
桜井多恵子 : 日本リテイリングセンター シニア・コンサルタント。1947年生まれ。女子美術短期大学造形科卒業後、日本リテイリングセンターに勤務。同社チーフコンサルタント渥美俊一のアシスタントとして、マス・マーチャンダイジングの調査研究を担当。この間、1986年ニューヨーク州立ファッション工科大学ファッション・マーチャンダイジング学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • tarotakeshita さん

    アパレルに携わる人は絶対に読んだ方がよい本

  • やっちん さん

    アパレルビジネスの勉強に◎

  • うっかりまー君 さん

    仕事柄からタイトルにひかれ購入後。確かに言わんとしてる事はよくわかる。ちょっと仕事を見直してみたいと思う

  • たわし さん

    ユニクロ・無印以前の世界の話なのかも

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

桜井多恵子

日本リテイリングセンターシニア・コンサルタント。1947年生まれ。女子美術短期大学造形科卒業後、日本リテイリングセンターに勤務。チーフコンサルタント渥美俊一のアシスタントとして、マス・マーチャンダイジングの調査研究を担当。この間、1986年ニューヨーク州立ファッション工科大学ファッション・マーチャン

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品