遠藤勉

人物・団体ページへ

本

エブリデイロープライス！不況知らずのフランチャイズ

遠藤勉

☆
☆
☆
☆
☆
レビューを書く 

基本情報

ジャンル
：
ビジネス・経済
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784478084205
ISBN 10 : 4478084203
フォーマット
：
本
出版社
：
ダイヤモンド・ビジネス企画
発行年月
：
2017年08月
発売国
：
日本
追加情報
:
２５６ｐ；20

内容詳細

「C&Cエンド」の特徴はただの大容量の食料品販売だけではない。心にくいほどのサービスと接客が大阪の街で大人気を博している。なかでも、人気の秘密は大阪らしい「値切り交渉OK」の接客サービス。商品知識豊富なプロフェッショナルが顧客に対応する姿はまさに「大阪商人」そのものだ。

【著者紹介】
遠藤勉 : エンド商事株式会社代表取締役会長兼社長。１９３８年、香川県生まれ。１９５５年、大阪にわたり、岩瀬商事入社。１９６５年、２７歳の時に東大阪市寿町に遠藤勉商店（個人商店）創業。１９６９年、エンド商事株式会社設立。その後、日本初の業務用スーパー「Ｃ＆Ｃエンド」を次々と出店し、外商部門との両輪で売上高を伸ばしていく（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nadaha さん

    読了日：2017/08/28

    大阪の地場大手C&C、エンド商事㈱の社長の自伝。食品問屋というのは遠藤社長の言う通り規模との戦いになってくる。小口を取りすぎれば配送効率が悪くなって納価を上げなけくては採算が取れなくなるし、小口配送できなかったり値段が高ければ顧客から切られる。C&Cはコストコよろしくアメリカっぽい考え方だけど、商慣習的に卸の強い日本でやるには勇気のいる決断だっただろうな、とは思う。大量生産大量消費がまかり通った高度経済成長を越えてシュリンク一方となるこれからの時代にどうしていくのか気になる所ではある。

  • 万次郎 さん

    読了日：2017/12/27

    大阪の中堅卸・エンド商事の遠藤社長の半生記。時代の流れに伴う環境変化にどう対応していきたのかがポイント。営業方法の変更、業態転換等、それぞれ決断が小気味良い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

遠藤勉

エンド商事株式会社代表取締役会長兼社長。１９３８年、香川県生まれ。１９５５年、大阪にわたり、岩瀬商事入社。１９６５年、２７歳の時に東大阪市寿町に遠藤勉商店（個人商店）創業。１９６９年、エンド商事株式会社設立。その後、日本初の業務用スーパー「Ｃ＆Ｃエンド」を次々と出店し、外商部門との両輪で売上高を伸ば

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取