投資家と経営者をつなぐ実践的IR戦略 自社の時価総額を引き上げる全シナリオ

飯塚洋一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478083543
ISBN 10 : 4478083541
フォーマット
発行年月
2014年09月
日本
追加情報
:
226p;20

内容詳細

時価総額を15倍に引き上げた著者による、経営者のためのIR。

目次 : 第1章 IRとは何か?/ 第2章 ライフステージごとのIR戦略―プレIPO期から衰退期まで(プレIPO期におけるIR/ IPO時におけるIR ほか)/ 第3章 IRの関係者について話そう(証券会社/ アナリスト ほか)/ 第4章 今後のIRにおける課題(ガバナンスとCSR/ ダイバーシティの重要性 ほか)/ 第5章 経営者はIRとどう向き合うべきか(経営方針はいかにあるべきか/ 事業はいかに選択すべきか)

【著者紹介】
飯塚洋一 : 1973年慶應義塾大学商学部卒。住友商事入社、財務本部、業務本部、建設機械事業本部、メディア事業本部に在籍。この間フランス留学、欧州(フランス共和国パリ市)、アフリカ(コートジボワール共和国アビジャン市)、中近東(サウジアラビア王国ジェッダ市)に駐在。機械並びに電子電機の営業を経験。1999年プロジェクト金融部次長の後、関連会社のJSAT株式会社に転籍(現スカパーJSAT株式会社)同社持株会社取締役(CFO)、同社取締役執行役員副社長を経て、2011年ヤフーグループのバリューコマース株式会社代表取締役社長に就任。現在同社特別顧問並びに株式会社シーアンドイー代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えあどろっぷ さん

    IRを実践してきた筆者によって語られる、IRの理想論だけに留まらず、大口の機関投資家に対しては年数度の訪問をするなど泥臭さを感じるまさに実用的な一冊だった。IRを推進する立場になったときにも実用的だと思うが、アナリストレポート等の有益さと使い分けについても企業側の目線で再確認できた。

  • Atuhiro Oikawa さん

    IRの基礎的な本。分かりやすく概論抑えるのに便利そう。

  • tatsuzo yamada さん

    実務家が書いた本であるので教科書的な内容ではなくハウツー本に近いが、業務に携わる人にはイメージしやすくオススメの本。

  • Naota_t さん

    ★3.5 数少ない貴重なIR書籍の一つ。楽天の市川氏のような内容ではなく、若干教科書寄りの内容。著者がIRの目的として何度も強調するのは「会社の定款ならびに経営方針に賛同してくださる株主に投資していただくこと」「その株主の方々に、企業としての成長や利益還元によって貢献すること」だ。そのため、ヘッジファンドは絶対に訪問しない、当社の株を持っているか必ず聞く、などの方針となる。なるほど。また、IR関係者(証券会社、アナリスト、個人投資家、機関投資家等)との良い関係の築き方、利用(?)方法は参考になった。

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飯塚洋一

1973年慶應義塾大学商学部卒。住友商事入社、財務本部、業務本部、建設機械事業本部、メディア事業本部に在籍。この間フランス留学、欧州(フランス共和国パリ市)、アフリカ(コートジボワール共和国アビジャン市)、中近東(サウジアラビア王国ジェッダ市)に駐在。機械並びに電子電機の営業を経験。1999年プロジ

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