法学部、ロースクール、司法研修所で学ぶ法律知識 主要10法と法的思考のエッセンス

品川皓亮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478068229
ISBN 10 : 4478068224
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
495p;22

内容詳細

法律の全体を学ぶには、次の3つのカリキュラムを経験する必要がある。@大学の法学部(六法と法律学の基礎)、Aロースクール(実務的な四法と法律的思考法)、B司法試験後の司法研修所(弁護士・検察官・裁判官のロールプレイングと各々の思考法)である。本書はそれを1冊にまとめてしまった決定版的解説書となる。

【著者紹介】
品川皓亮 : 弁護士。1987年生まれ。京都大学総合人間学部に進学し、哲学を専攻。その後法学部に転部し、2013年に京都大学法科大学院を修了。同年、司法試験に合格し、第一東京弁護士会登録。TMI総合法律事務所に所属した後、2016年8月より女性のライフキャリア支援事業等に取り組むベンチャー企業、株式会社LiBにて勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かんがく さん

    タイトル通り、法の理論から実務までの概説だが、あまりハウツー本的でもなく、学術的過ぎもせず、ちょうど初心者にもとっつきやすい内容。それぞれの法において重要な点、法曹三者の仕事についてなどがわかった。

  • らっそ さん

    事実認定、弁護士の思考法などなど、実務に近い話が沢山読めて、法律に少しだけ近づけた気がする。法定三段論法には、この本でも遭遇。リーガルマインド≒法的問題を解決するためのバランス感覚

  • すべから さん

    法律家が学ぶことが、広く浅く非常に分かりやすく書かれている。司法試験の問題を解説するくだりがとても興味深く、このあたりを膨らませた続編があったら読んでみたい。

  • Coffee Breaks さん

    法律を学んだことのない人、これから学ぶ人、実務で法律を扱っている人が読んでそれぞれ刺さるところがあると思う良本

  • VooSee さん

    基本的には法学部生向けの本、またはそこを目指そうとしている人にも向けられた本。なので、平易な表現で、わかりやすい。 法律の本、という堅苦しさがなく、かといって余計な冗談等で賑やかすぎない。さすがは言葉を扱うプロフェッショナルの書く文章だと言える。 法律の専門家ではなくとも、規程を作成する人や、法律を理解しなければならなくなった人にもオススメ。第8章、第9章で、法律文章をどう読み解くかという基礎知識が書かれている。

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