ジェレミー・ハイマンズ

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NEW POWERこれからの世界の「新しい力」を手に入れろ

ジェレミー・ハイマンズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478067604
ISBN 10 : 4478067600
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
436p;19

内容詳細

パワーの急激なシフトで、人生と働き方のルールが根本的に変化した。世界は変わってしまった。新時代の「成功」のルール!

目次 : ニューパワーの世界へようこそ―これからの時代を生き抜く力を手に入れる/ オールドパワーvsニューパワー―いったい、なにがどう変わったのか?/ 「ミーム」を投下せよ―自分の「影響力」を爆発させる/ 「群衆」をつくれ―「史上最強の味方」の行動原則/ ニューパワー・コミュニティという武器―群衆から「驚異的な献身」を引き出す/ 影響範囲を「拡大」する―いかにして、もっと広く浸透させるか?/ がっちりつかんで離さない―人を引き込むまっとうでクレイジーな方法/ オールドパワーから「ジャンプ」する―新たなパワーをつかむ最速戦略/ 新しい「リーダー」になる―ニューパワーで人を動かす/ パワーを「ブレンド」する―この組み合わせが劇的な効果をもたらす/ 「未来」の波に乗る―ニューパワーの「最高傑作」をつくる

【著者紹介】
ジェレミー・ハイマンズ : ニューヨークに本拠を置き、世界中で21世紀型ムーブメントを展開する「パーパス」の共同創設者兼CEO。「ゲットアップ」共同創設者。194か国、4800万人以上のメンバーを持つ世界最大規模のオンラインコミュニティ「アヴァース」共同創設者。ハーバード大学、シドニー大学で学び、マッキンゼー・アンド・カンパニーで戦略コンサルタント、オックスフォード大学で研究員を経て現職

ヘンリー・ティムズ : マンハッタンで144年の歴史を持ちながら、ファスト・カンパニー誌「もっともイノベーティブな企業」リストに入る「92ストリートY」の社長兼CEO。約100か国を巻き込み、1億ドル以上の資金収集に成功した「ギビング・チューズデー」の共同創始者。スタンフォード大学フィランソロピー・シビルソサエティ・センター客員研究員。世界経済フォーラム・グローバルアジェンダ会議メンバー

神崎朗子 : 翻訳家。上智大学文学部英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ひろき@巨人の肩 さん

    漠然と感じるニューパワーを具体化できた。貨幣から潮流、集中から拡散のイメージ。組織の行動原理は、新旧パワーを価値観とモデルで2軸化して分析できる。両極のクラウドとキャッスルに加え、価値観のみ新しいチアリーダー、ニューパワーモデルに適応した旧勢力・懐柔者。ウーバーとリフト、オバマとトランプの比較が面白い。自分の現在地と目的地を把握し、新旧パワーを使いこなすことが重要。ニューパワーリーダーとは破壊者ではなくシェイプシフター。行動・つながり・拡張性のACE原則による情報拡散とスーパー参加者の形成がポイント。

  • Willie the Wildcat さん

    価値観の創造。過去の英知と変化をブレンドした結果。象徴がNRA。SUCCESsの法則+ACEの例外事項が、”Unexpected”。透明性と置き換えることもできる。前・現POTUSによるリーダーシップ・マトリックス検証も、腹落ちする。プラットフォームを踏まえたムーブメント。但し、持続性はその目的次第。自ずとマインクラフト思考となるのも論理的。突き詰めると、ヒトの心底に響く、少し”緩め”のコミュニティが土台。故のユニコーンではなく”ラクダ”なのかと推察。結果、変化も動きも小ぶりながらも多彩に多発、という感。

  • ミライ さん

    ITの進化により、数年で世界のしくみが激変する時代における「オールドパワー」と「ニューパワー」について徹底考察した著書。20世紀は大手企業・大組織・政府が力をもった時代だったが、21世紀になって個人が影響力をもてる時代となった(SNSの力が大きい)。オールドパワーにこだわっていると新しい時代にはついていけませんよという警告がありつつ、オールドパワーとニューパワーをミックスさせてうまくいった例も紹介されている。トランプ大統領だったり、ウーバーだったりと最近の事例を基に解説されているので非常に読みやすかった。

  • Kentaro さん

    ニューパワーは多数の人間によって生み出される。オープンで一般参加型であり、対等な仲間によって運営される。ウーバーやフェイスブックは、ユーザーとの接し方や価値観や情報共有の方法はオールドパワー的だ。たとえばフェイスブックは、ニューパワーの代表的プラットフォームとしてよく知られている。人びとがたくさんの「いいね!」やスマイルマークを押すことで、“共有のパワー”が生まれると同社は言っているが、20億人のユーザーは、フェイスブックが生み出す巨額の経済的利益の恩恵をまったく受けておらず、運営方法にすら口を出せない。

  • ソーニャ さん

    表紙で買っていたのをようやく読んだ。 旧来からある上意下達型のオールドパワーと、横のつながりによって参加させムーブメントを拡大するニューパワーについて。 2つのパワーの説明と様々な例や差異が載っていてオールド/ニューパワーという概念がなんなのかイメージできた。対立概念として捉えがちだが、両者のブレンドと使い分けるタイミングの見極めが大事なようだ。そして人びとの継続的な「参加」をうながすコミュニティの育成も。 普段読まないテーマなのでいつもよりメモを取ったが要約ではなく抜粋が多くなってしまったし難しかった。

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ニューヨークに本拠を置き、世界中で21世紀型ムーブメントを展開する「パーパス」の共同創設者兼CEO。「ゲットアップ」共同創設者。194か国、4800万人以上のメンバーを持つ世界最大規模のオンラインコミュニティ「アヴァース」共同創設者。ハーバード大学、シドニー大学で学び、マッキンゼー・アンド・カンパニ

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