なぜ、あの店は生ビールが120円でも儲かるのか?

鬼頭誠司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478067222
ISBN 10 : 4478067228
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
310p;19

内容詳細

飲食業界を舞台に、二人の女子大生を主人公にしたビジネスストーリーを追いながら「飲食店を儲かる体質に変える方法」「結果を出せる組織・チームをつくる方法」「目的とビジョン、経営理念の大切さ」などが身につく、ビジネス&自己啓発書。「女子大生コンサルタントによる飲食店再生物語」の小説形式をとりながら、著者が居酒屋経営者、飲食店コンサルタントとして長年にわたり体験&実践したこと、自ら編み出した独自のスタッフトレーニング法、飲食店コンサルタントとして実績を積み重ねてきた飲食店の理想の姿やあり方が現実に即した形で描かれている。舞台は飲食店だが、業種を問わず、ビジネスで成功するためのスキルやアイデアが展開されている。まさに「ビジネス成功のヒントは居酒屋にあり」の内容になっている。
読後に、「この手法を自分の職場に取り入れてみよう」と思わせる魅力的な内容。
著者について
経営コンサルタント。1971年、名古屋生まれ。愛知大学法学部卒。大学時代から名古屋市内で居酒屋を始め、日商6000円から月商900万円まで伸ばす。その後、多店舗展開をして13年間で20店舗、年商20億円を達成するも、2006年に事業売却。その後、飲食店コンサルタントに転身し、中小飲食店を始め大手チェーン、リゾートホテルグループほか、飲食店やホテルなど、コンサルタントとして関わった総店舗数は1000店舗を超える。著書に『飲食店完全バイブル 多店舗化の極意』『飲食店スタッフ養成ドリル【初級編】』『あなたのお店のスタッフは、なぜ暴走するのか?』(すべて日経BP社)などがある。

【著者紹介】
鬼頭誠司 : 経営コンサルタント。1971年、名古屋生まれ。愛知大学法学部卒。大学時代から名古屋市内で居酒屋を始め、日商6000円から月商900万円まで伸ばす。その後、多店舗展開をして13年間で20店舗、年商20億円を達成するも、2006年に事業売却。その後、経営コンサルタントに転身し、中小飲食店をはじめ大手チェーン、リゾートホテルグループほか、飲食店やホテルなどにコンサルタントとして関わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    飲食店経営改善のノウハウがわかりやすく描かれている本です。物語構成もしっかりしていて、お客目線でも楽しめるエンターテイメントかと思います。

  • Unicorn さん

    経営学やリーダーシップなど、ストーリー仕立てで読める一冊。著者は、コンサルタントの方なので、ご本人の経験談を基に書かれているからか、とても説得力のある本だったと思う。

  • 葉 さん

    最近、ビールの過剰摂取でマッドリバースしてしまった。だが、やめられない。東京を舞台にしたビジネス小説で、組織風土の改善やコスト面の具体化などが序盤で書かれている。原価+人件費は55%以内が適正水準らしい。原価と人件費は合わせて考えることの重要性を述べ、追いかけるべきは売り上げより利益とのこと。荒川のキャラが程よい。システム化は当たり前のようだ。

  • ハッシュドビーフ さん

    居酒屋を利用するとき、いろいろ注目しそうである。

  • Junya Suzuki さん

    飲食業の事を知りたくて本を探している時に、この本に出会いました。ストーリー仕立てで読みやすく、凄くわかりやすかったです。

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