スティーブン・ギズボーン

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小さな習慣

スティーブン・ギズボーン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478065778
ISBN 10 : 4478065772
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;19

内容詳細

小さな習慣とは、「小さすぎて失敗しようがない」ポジティブな小さな行動。小さな習慣が、でっかいことを成し遂げる!

小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動。この方法を使えば、すべてのことは、習慣化し、目標を達成でき、夢を叶え、人生を変えることができる。何しろ「小さ過ぎて失敗しようがない」のですから。

【著者紹介】
スティーヴン・ガイズ : 2004年より、自己成長ストラテジーの調査と執筆を行っている。2011年にブログ「ディープ・イグジスタンス」を立ち上げ、ホワイト・ダヴ・ブックスによって2012年の自己啓発ブログ第1位に選ばれた

田口未和 : 上智大学外国語学部卒。新聞社勤務を経て翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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この本ほんとうに読んでよかった。 今まで...

投稿日:2021/04/09 (金)

この本ほんとうに読んでよかった。 今までは、習慣にしたい行動があってもついめんどくさくなって「あー、また明日でいいか」となりがちでした。 でもこの本に書かれている『目標はばかばかしいぐらい小さくしろ』『小さすぎて失敗すらできないポジティブな行動』というのを意識すると、「とりあえずこの小さな行動ひとつだけやるか」と動きだすことができます。 失敗しようのない小さな行動、それだけできれば後は行動のスイッチが入るので、めんどくさいという気持ちが消えて自然と習慣にしやすくなります。これを知って理解しておくのはかなり価値があると思いました。

ももも さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 徒花 さん

    ページ数と文字の量は多いが、じつはタイトル以上の内容がない。要するに「腕立て伏せを毎日1回する」くらいの小さな目標を掲げてそれを継続することが大事だよ、ということを述べているに過ぎない本。ただ、このメッセージそのものは意外とありそうでなかったし、自己啓発書っぽくないかわいい装丁もおもしろい。しかし、じっくり読むほどの内容とは思えない。意外と読むのに時間がかかるが、流し読みでまったく問題ない。

  • ehirano1 さん

    「脳は変化に抵抗するように作られている」、つまりこれが脳の内在的論理ということができるかと思います。そこで、この抵抗を緩和するにはなんと「ご褒美」が有効とのこと。これはかなり興味深いです。脳神経科学者はこの辺りを解明しているのでしょうか?もしそうであれば、お話を伺いたいです。というか、本書はそういう話ではないのですが ・・・・・(汗)。

  • けんとまん1007 さん

    まさに小さな習慣が、このサイトに記録すること。1日1ページでもいいから、本を手にとること。それだけで、精神的にリフレッシュできることも多い。朝、起きる時間もそうだ。そういうネタを、増やしたりして、習慣になる。意思とモチベーションの考え方は、面白く、わかりやすい。

  • あすなろ さん

    読書家の監査役が読まれてるのを真似して(笑)。小さな習慣の例は、腕立て伏せ一日一回。バカバカしい。でもその効能がこの一冊に。大いなる根拠は、人の脳は、大きな変化に抵抗を示すものだから小さく、と。よって、やるべき課題をどんどん小さくして脳に示せ、と。これ以上書くと完全ネタバレになりますから割愛。後、どうもこの手の本は苦手ではあります(笑)。でも、ナルホドという本でした。

  • ロクシェ さん

    答発【○】失敗すら難しいほどの「小さな目標」を毎日繰り返し、本物の習慣へと育てる方法が書かれた本。私たちの行動の45%は習慣で成り立っている。小さな目標を生活に取り入れると"赤ちゃん神経回路"ができ、同じ行動を繰り返していくことで習慣へと育つ。そして既存の行動と競争するようになる。習慣化の鍵となるこのイメージを知れたのが一番の収穫だった。私は「毎日3冊の本を2時間ずつ読む」を最低目標にしていたが、こなせずに落ち込む日が増えてきた。自分を追い込みすぎず、小さな目標+おまけ行動へ考え方をシフトしようと思った。

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