中学受験 名門中学の子どもたちは学校で何を学んでいるのか 東西難関12校の教育力

おおたとしまさ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478043479
ISBN 10 : 4478043477
フォーマット
発行年月
2012年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
428p;19

内容詳細

これが“真のゆとり教育”だ。門外不出のオリジナル教材、定期試験問題も多数収載。

目次 : 第1章 麻布中学校・高等学校/ 第2章 海城中学校・高等学校/ 第3章 巣鴨中学校・高等学校/ 第4章 筑波大学附属駒場中学校・高等学校/ 第5章 桐朋中学校・高等学校/ 第6章 浅野中学校・高等学校/ 第7章 聖光学院中学校・高等学校/ 第8章 豊島岡女子学園中学校・高等学校/ 第9章 甲陽学院中学校・高等学校/ 第10章 東大寺学園中学校・高等学校/ 第11章 西大和学園中学校・高等学校/ 第12章 ラ・サール中学校・高等学校

【著者紹介】
おおたとしまさ : 育児・教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。リクルートで雑誌編集に携わり、2005年に独立。育児・教育に関する執筆・講演活動を行う。各種メディアへの寄稿、コメント掲載、出演も多数。心理カウンセラーの資格、中高の教員免許、私立小学校での教員経験もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ふぇるけん さん

    名門と呼ばれる東西の12校を取り上げ、それぞれの学校の教材や授業の進め方について解説。プリントやテストの内容がそのまま掲載されており、各学校それぞれの特色が出ていて参考になった。どの学校も教員の熱意と工夫が伝わってきて、それが受け継がれているところが、名門と呼ばれる所以だろうなと納得。

  • ヨータン さん

    各学校で配布されるプリント問題が興味深かったです。どの学校も先生のオリジナリティーが出ていて、生徒への愛が感じられました。先生もやる気のある優秀な生徒なら教えがいもあるだろうな。

  • しろくま さん

    名門中学12校の授業内容や教材、定期試験問題、成績の付け方など、校内の様子がよく分かる本。麻布、海城、巣鴨、筑駒、甲陽、東大寺、西大和、ラサールなど。夏休みの宿題は各校ユニークな所が多いです(^^)例えば、行ったことのない国や地域へ行ったかのような紀行文を書く「仮想旅行記」(麻布)など。また、中1の一学期だけで「生物」で実験22回!(東大寺)。生徒から証明法を募集しそれを皆で共有する幾何の授業(筑駒)など、楽しそうです。

  • Ecriture さん

    麻布、海城、巣鴨、桐朋、筑波大付属駒場、浅野、聖光学院、甲陽学院、豊島岡女、東大寺、西大和、ラ・サールの12校の授業を紹介。全般的な教育方針や校風だけでなく、しっかりと教科ごとに紹介してくれるし、各学校のテストの問題や先生方の自作プリント教材も一部ではあるが収録されている。東大や京大、医学部への進学人数も網羅。同内容の『名門中学−最高の授業』よりこちらの方が断然良い仕上がり(値段も倍だが…)。小学校高学年から中学入学段階の生徒たち、そしてその親に読ませたい。

  • ジャッキー さん

    私立中学12校の授業について。それぞれどうしたら生徒を伸ばせるか、生徒に向き合って学校・教師が考えて授業を作っていると思った。学校ごとに特に力を入れている授業が違い、どの教科に力をいれているかも違う。同じ教科に力を入れていても、進め方も違う。中高6年間という時間を教師を有効に使って教えられるという事のメリットが書かれていたと思う。

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