歴史事件の現場の歩き方研究会

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大江戸歴史事件現場の歩き方 あの事件はここで起きた! 地球の歩き方BOOKS

歴史事件の現場の歩き方研究会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478042557
ISBN 10 : 4478042551
フォーマット
発行年月
2012年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;22

内容詳細

江戸開府から幕末まで重要事件の現場をピックアップ。由比正雪が、八百屋お七が、赤穂浪士が、井伊直弼が、近藤勇が、彰義隊がここにいた!

目次 : 01 江戸城事件簿/ 02 慶安の変/ 03 明暦の大火/ 04 決闘と仇討ち/ 05 八百屋お七/ 06 吉原事件帳/ 07 忠臣蔵/ 08 桜田門外の変/ 09 近藤勇、処刑/ 10 上野戦争

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さゆ さん

    時代小説を読んでいると、電車で移動することに慣れている私には位置関係がいまいち判らないことが多い。それでこの本をとりあえず借りてみたけれど、東京って、明暦の大火で殆ど焼けて、関東大震災で殆ど焼けて、第二次世界大戦で殆ど焼けて、そして今の姿って、つくづくすごい街だなあと思う。この本、惜しむらくは江戸(東京)の全体の地図がないこと。それぞれの事件の縁の土地をそれぞれの事件ごとにまとめてあるのはいいけれど、一枚でいいから全体の地図があるとよかったな。でも、おもしろかった。

  • Hiroki Nishizumi さん

    当時の状況の記述を読むと、もう面影がないところが多いな・・・

  • 及川まゆみ さん

    江戸時代の色々な事件が解説されていて、地図がわかりやすいです。写真も絵も多いし。この手の本ではなかなかいいものだと思います。これを見て、街歩きをするのもいいと思います。歴史事件に焦点をしぼっているところに好感。

  • ぼいど さん

    かなり前に買った本。まぁ最近こーゆー本多いよねって感じですがw 事件としては有名なものばっかしなのであまり目新しいものはないですが、具体的に地図であぁこの辺かぁ……なんて改めて思うってのはなんとも言えず面白い。なかなかお手軽に楽しめる本だと思います。

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