本当に頭がいい子の育て方

高濱正伸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478029220
ISBN 10 : 4478029229
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
追加情報
:
387p;19

内容詳細

「本当に頭がいい人」とは、他人を幸せにできる人のことです。地頭がいい子は「外遊び」で育つ!社会で輝き・勉強ができる「7つの力」。

目次 : 第1の力 魅力―人が集まってくる人間としての器/ 第2の力 体力―すべての活動の土台となる基礎体力/ 第3の力 やる気―自分から楽しんで行動する力/ 第4の力 言葉の力(国語力)―すべての学力の土台となる力/ 第5の力 見える力と詰める力(算数力)―意図を読み取り粘り強く考える力/ 第6の力 親子力―親と子どもの関係から生まれる力/ 第7の力 あそぶ力―ものごとを柔軟に考えられる力

【著者紹介】
高濱正伸 : 花まる学習会代表。1959年、熊本県生まれ。県立熊本高校卒業後、東京大学へ入学。同大学大学院修士課程修了。1993年、小学校低学年向けの学習教室「花まる学習会」を設立。同時に、ひきこもりや不登校児の教育も開始。1995年には、小学4年生から中学3年生対象の進学塾「スクールFC」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひろ☆ さん

    花まる学習会の考え方。「魅力」人が集まってくる人間としての器、「体力」すべての活動の土台となる基礎体力、「やる気」自分から楽しんで行動する力、「言葉の力(国語力)」すべての学力の土台となる力、「見える力と詰める力(算数力)」意図を読み取り粘り強く考える力、「親子力」親と子どもの関係から生まれる力、「あそぶ力」ものごとを柔軟に考えられる力の7つの力を伸ばすためにどうしたらいいか。

  • boo さん

    高濱さんの「自分の力でメシが食える子を育てる」に共感しています。頭がいいというのは勉強ができるということではなく、諦めずに取り組んだり人を惹きつける魅力があったり相手のことを思いやる気持ちが持てたりすることだそうです。たしかにそういう人はこれからの社会で必要とされるだろうし、打たれ強くて安心できると思います。「学校は揉まれる場」「親がにこにこ笑顔でいることが子どもの安心感につながる」心して4月からの小学校生活に備えます。

  • okaching さん

    この著者と育てたい子どもの方向性が違った。勉強の捉え方も違う。そもそも経営者や魅力溢れる人にはどこか心の傷や、"成功し、尊敬される自分"でなければ許されないといった自分への捉え方がある人が多い気がする。だからこそパワーがあるのだろう。その生き方が本当に幸せだとは思わない。この時点で著者と大きな隔たりができてしまう。

  • mintia さん

    高濱先生の教育に対する熱意が伝わる一冊だった。

  • K7☆ さん

    子育ての参考に。 まだ上の子は3歳なので、少し内容的には早かったですが、とても面白く読めた。 今はとにかく外遊びや積み木など、様々な遊びに触れさせてあげるようにしようと思う。 そして常に子供の前では笑顔でいたい。

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人物・団体紹介

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高濱正伸

花まる学習会代表。1959年、熊本県生まれ。東京大学農学部卒業。同大学院修士課程修了。学生時代から予備校等で受験生を指導する中、学力の伸び悩み・人間関係での挫折と引きこもり傾向などの諸問題が、幼児期・児童期の環境と体験に基づいていると確信。1993年、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、小

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