ピーター・ドラッカー

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われわれはいかに働きどう生きるべきか ドラッカーが語りかける毎日の心得、そしてハウツー

ピーター・ドラッカー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478027530
ISBN 10 : 4478027536
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
155p;19

内容詳細

寿命が延びたからこそ生じる、仕事、キャリア、生きがいの問題――毎日を生きる心得、そしてハウツーを語った幻のインタビュー、初の活字化。すぐれたマネジャーはどのように考え・行動しているかのみならず、よき人生をいかに生きるか、その指針をを示してくれる。ドラッカー教授の温かい眼差しに満ちた一冊。


【著者紹介】
P・F・ドラッカー : 1909‐2005。20世紀から21世紀にかけて経済界にもっとも影響力のあった経営思想家

上田悼生 : ものつくり大学名誉教授、立命館大学客員教授。1938年生まれ。61年サウスジョージア大学経営学科留学、64年慶應義塾大学経済学部卒。経団連、経済広報センター、ものつくり大学教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 5 よういち さん

    マネジメントの父と言われるドラッカーが1970年代の研修で語った内容を活字化したものらしい。平易な内容になっていると思うが、そこに深みはないような気がする。ドラッカーというよりも人生訓一般のさわり程度といったところか。◆仕事で成果を上げるにための習慣◆上司として成果をあげる◆上司をマネジメントする。◆スペシャリストをマネジメントする。◆活き活きと生きるために。◆乱気流の時代

  • モリー さん

    ドラッカーの著作を読むのは、大学生のとき以来です。当時、私が読んだのは『ポスト資本主義社会』のみでした。どうして彼の他の著作も読まなかったのかと、今にして悔やまれます。ドラッカーの本領は【組織の時代】と言われる現代において、マネジメントの重要性とその実践的ノウハウを広めることにあったのではないかとこの本を読んで感じました。感情論を排し、常にハウツーを実践して組織が成果を上げるためになすべきこと、そして、そのカギを握るマネジャーが「何を」なすべきかを明確に教えてくれます。近々、他の著作も読みたいと思います。

  • やまやま さん

    録音テープから原稿を起こしたエッセイ。部下を助ける上司になるにはどうするか。部下に成果を求めることの必要も説く。できることとしては、「マナー」が大事というのは、職場の人間関係作りに役立つ概念では。不意打ちは禁物というものの、伝えなければならないことは上下両方のベクトルであり、常に万端の準備はできない。心掛けるべきはバランス感覚という、若干法話のようなお話も、実践としてわかりやすく、要は自分の行動を見つめるときの指針にしやすいということか。まさにハウツーである。実際の音を聞きたく、情報を求めています。

  • Bun-ichi Kawamoto さん

    ドラッカーはイズムではなくサイエンスではなく実践である。資源を機会に集中すること。資源の生産性を上げること。成長をマネジメントすること。人の育成に注力すること。

  • かずし さん

    対話形式なため、婉曲的で分かりにくい部分もあるが、抽象的な説明を具体的な事実に落とし込んでの解説は非常に分かりやすい。専門化が進んだ結果、他分野間の共同が難しくなったことへの解決策としての、「面識が島国意識を打ち破る」という話の中の、「○部門のことは分かりませんが、○部門の●の言うことは分かります」という例は腹落ちした。また、議論は「誰が正しいか」ではなく「何が問題か」でスタートすべきということは、特に反りが会わない人と仕事をするときに、忘れてしまいがちだけど必須の意識だよなと改めて思った。

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