部下のやる気を引き出す上司のちょっとした言い回し 聞き方・褒め方・頼み方・伝え方・叱り方…すぐに使える150フレーズ

吉田幸弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478025574
ISBN 10 : 4478025576
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
229p;19

内容詳細

ちょっとした言い方、言い回しによって、部下はやる気を出し自発的に動くようになることもあれば、逆にクサらせてしまうこともある。シーン別にどんな言い回しをしたらいいか、また困った部下に対しての効果的なひと言を、事例を交えて解説。

目次 : 序章 まずは、ポジティブ思考から始めよう/ 第1章 部下が話しやすくなる相槌の打ち方/ 第2章 部下の言いたいことを上手に引き出す聞き方/ 第3章 部下のプライドをくすぐる上手な褒め方/ 第4章 部下が気持ちよく動いてくれる頼み方/ 第5章 部下を立ち直らせる励まし方/ 第6章 部下にやる気と気づきを与える伝え方/ 第7章 部下が行動を改善してくれる効果的な叱り方

【著者紹介】
吉田幸弘 : リフレッシュコミュニケーションズ代表。上司向けコーチ、コミュニケーションデザイナー、人材育成コンサルタント。1970年東京都生まれ。大学を卒業後、大手旅行代理店を経て学校法人、外資系専門商社、広告代理店の3社にて管理職を経験。外資系専門商社在籍時に2度の降格人事を経験。その後、コミュニケーションを学び、劇的に営業成績を改善し、再びマネージャーに。再昇格後は3年連続MVPに選ばれる。その後、コーチングなども学び、社外でもトレーナーとして活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kaz さん

    縁あって同じ組織で働いてることで、たまたま上司と部下という関係になっている。シンプルに考えるとそれだけに過ぎないのに、どうしてこの手の指南本が後をたたないのか。それは、上司と部下は主従関係だと、勘違いしている人が特に上司に多いからなのだろう。かつ、相手に対する敬意が不足してることと、人を動かす表現が下手くそすぎるというこもあるだろう。要するに人の上に立つための素養や資格に乏しく、人間としても未成熟ということに尽きる。いい歳ぶら下げた大人としては、本書の内容くらいはスマートにできているべきである。

  • ノリピー大尉 さん

    仕事の問題の大部分はコミュニケーション不足が原因。言葉がどれほど人の心を動かすかを知れば、チームのパフォーマンスももっと上がる。

  • *ふうか* さん

    ・オウム返しをする ・過去を持ち出さない ・否定しない この3点を大切に人と接していくことを心がける。

  • majiro さん

    よしこれで部下とのコミュニケーションはばっちりだああ〜、というわけにはさすがにいかないけれど、かいつまんで参考にして、改善怠りなく、大きな目標のための試金石とするのだあ〜。それと、この本を図書館で借りて読んだことは良かったんだけど、積読の類書にも手をつけるのだあ〜。

  • haru さん

    ★2/5 「一緒に考えてみよう」「一緒にやってみよう」のセリフが多くて、言い回しで解決できる範疇を超えているような。読みながら、どんだけやらなあかんねん、くそ〜!!と気が重くなったけど、自己成長のためと割り切って余裕持って頑張ろう。 そろそろさらりとオウム返しできるようになりたいな。

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