6分間文章術 想いを伝える教科書

中野巧

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478024775
ISBN 10 : 4478024774
フォーマット
出版社
発行年月
2013年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
中野巧 ,  
追加情報
:
153p;19

内容詳細

いままで見過ごしてきた文章を書く前の空白の6分間に注目!“埋める→貼る→つなぐ”の3ステップで、共感を生む文章ができる!小学校や高校の授業でも活用!次々結果が出ている文章の教科書。

目次 : 1 あなたの文章に革命が起こる「7つの共感スイッチ」(あなたの文章の悩みを解決する「7つの共感スイッチ」/ “埋める→貼る→つなぐ”―ゲーム感覚で文章をつくる3ステップ ほか)/ 2 “埋める→貼る→つなぐ”だけ!あなたの文章が6分間で変わる(あなたの悩みを自動的に解決するエンパシーチャート/ “埋める→貼る→つなぐ”の3ステップ ほか)/ 3 もしビジネス経験のない女子高生が、集客のためにエンパシーチャートを使ったら(なぜ、高校生の文化祭企画がビジネスの普遍的な原則となるのか?/ 女子高生が描いたエンパシーチャート ほか)/ 4 5つのストーリーの「型」で、あなたらしい文章に変わる(文章は“(3)それならば”→“(2)なるほど”→“(1)なんで”の順につくる/ エンパシーチャートの極めてユニークなノウハウ ほか)

【著者紹介】
中野巧 : 1976年生まれ。エンパシーライティングを開発し、「共感」をテーマにした講座やビジネスにおけるセールスレターコンサルティング、執筆活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おつまみ さん

    文章には共感力が大事とのこと。文章を書く時のアドバイスをくれる本。文章も会話と同じでコミュニケーションです。

  • ミライ さん

    手軽にクオリティの高い文章を構築できるフレームワーク『エンパシーライティング』について解説された一冊。共感力が望まれる、現代のSNS時代に最適な文章作成術。1枚の紙を用意して、計10箇所を埋めていく形(その後数ステップあり)のフレームワークなので非常に分かりやすい(ためしに今度試してみたいと思う)。難解ではなく、わかりやすいので、社会人以外にも小学生・女子高生もトライしているようだ。

  • ユーユーテイン さん

    6分間で文章?図書館で見つけ、タイトルに惹かれて読んだ。文章を書くのは気が重い。書き始める時には全体像が見えないし、書くことは根気がいるからだ。そこで筆者が開発した「エンパシーチャート」を活用するとよい。このシートの優れている点は、ネガティブな意見にも対応する用意ができることだと思う。文章を書く前に6分間でこのシートを書くことで、共感してくれる人にも、してくれない人にも目配りがきいた構想メモが出来上がる。メモがあれば、あとは文章を書くだけ。ハードルは随分低くなるだろう。試してみたくなるアイディアだった。

  • むーみんぐ さん

    こどもたちの宿題に、活用しました。 小2の娘には、難しいかと思い、書くのはわたしが、娘にはこちらの質問に答えてもらうことで、表を完成させました。 おかげで感想文があっという間に書けました。 次は、小5の息子の感想文に使ってみたいと思います。

  • Thinking_sketch_book さん

    ★★★★★ 分かりやすい。こういう文章の書き方というのは無かったと思う。使いやすいし、更に勉強したいと思う。この本の文章の書き方自体が、内容を代弁している。ただ、その後の発展が無いのが残念。どこに行けば勉強できるんだ?自主練だけなのか?残念でしかたない。

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