稲盛和夫流・意識改革 心は変えられる 自分、人、会社‐全員で成し遂げた「JAL再生」40のフィロソフィ

原英次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478023204
ISBN 10 : 4478023204
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
250p;19

内容詳細

日本航空の復活を支えた稲盛流「意識改革」で、会社、組織、人、そして一人ひとりの心はどう変わったのか。

目次 : 第1章 自分は変えられる/ 第2章 人は変えられる/ 第3章 組織は変えられる/ 第4章 数字は変えられる/ 第5章 会社は変えられる/ 第6章 人生は変えられる

【著者紹介】
原英次郎 : ダイヤモンド・オンライン編集長。1956年生まれ。佐賀県出身。慶應義塾大学経済学部卒。1981年東洋経済新報社に入社。金融、証券、エレクトロニクスなどを担当。1995年『月刊金融ビジネス』、2003年4月『東洋経済オンライン』、04年4月『会社四季報』、05年4月『週刊東洋経済』の各編集長などを経て、06年同社を退社。2010年3月ダイヤモンド・オンライン客員論説委員、11年10月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ミチ さん

    稲盛和夫の功績は凄い。JALが倒産したのが2010年でその事から記憶が薄れてきているが今のJALがその時の挫折をいかに未来永劫として繋いでいるのか。

  • miho さん

    JALが再生した要因はおそらく沢山ある。しかし、新しい会社の仕組みに魂を入れたのが稲盛さんということがわかる本。

  • KJ さん

    熱意より能力より大切なもの。それが考え方。根本的な考え方が変わらなければ人は変わらない。反面、考え方が変われば人は劇的に変わり得る。倒産とは確かに劇薬だ。文字通り、激しいが薬でもある為、大きな改善の契機にもなる。今更改めて考えるのも恥ずかしく思える様な当たり前の事。そこに立ち返り、真っ直ぐ向き合い、そこからスタートする事の大切さを教えられた。遠回りの様に思えても、ここを蔑ろにしては真の変革は成し得ない。どんなに良い考え方を持とうと働く事を忌み嫌ったのでは意味がない。この言葉は全ての大前提として重く響いた。

  • yw_revolution さん

    チームの一員である意識を持つには、個人の働きと集団の成果の間のつながりを、どれだけ実感できるかということのようです。部門別採算制度はそのためにうってつけの役割を担ってくれていました。

  • Kitamuu さん

    評論家は成長しない。シンプルで明確な方針、目標、数字のないがんばろうは言葉たまけに終わり、現場に徒労感だけを残すことになる。 意識改革は外注では実現できない危機感、一体感の欠如が会社と人をダメにする。若手のやる気を奪う二大病巣、縦割り意識、いるだけ上司。困難を乗り越えた経験は生きる力になる。 懸命に働くということは、自分自身の人間性を高め自分自身を作っていくために必須の条件。

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