寝る前1分記憶術

高島徹治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478021910
ISBN 10 : 4478021910
フォーマット
出版社
発行年月
2012年06月
日本
追加情報
:
207p 19cm(B6)

内容詳細

覚えたいことを寝る前に勉強して、そのまま眠る、目覚めたらすぐ復習。たったこれだけで記憶に完全定着する!53歳から始めて91の資格を取得した「勉強コンサルタント」が教える効率的な超暗記法。

目次 : 第1章 モノを覚えるのは寝る前がいい(寝る前の時間が次の日の成果を決める!/ 寝る前の30分は自分だけの時間にする ほか)/ 第2章 脳を喜ばせれば記憶力は向上する(ポジティブが大事!脳は豊かな人生を求めている/ 脳にストレスを与える単純な暗記作業をやってはいけない! ほか)/ 第3章 寝る前1分は「怠け者」の勉強法(寝る前1分記憶術で歌詞をらくらく丸暗記した友人/ ハッピーな気持ちのまま寝る態勢に入るのが効果的 ほか)/ 第4章 寝る前1分の記憶効果を高める仕掛けづくり(なぜ勉強もしないで診断士の試験に合格できたのか/ 「脳の司令塔」前頭前野が理解やモチベーションを高める ほか)/ 第5章 寝る前の習慣を変えれば、人生はうまくいく(夜は1日の終わりではなく、1日の始まり/ 1日を3分割してハッピーライフを設計しよう ほか)

【著者紹介】
高島徹治 : 勉強コンサルタント、資格コンサルタント。早稲田大学政治経済学部を中退後、週刊誌記者、編集プロダクション社長等を経て、会社経営から引退したのをきっかけに、1990年より資格を取り始め、現在では90を超える資格をもつ。資格や勉強をテーマにした講演、執筆・新聞等への寄稿やテレビ出演など幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ノビー さん

    脳の性質を利用し、寝る前の30分さらには最後の1分を活用し記憶の定着化を図る。覚えようと頑張って丸暗記するより、寝る前の1分間を有効に活用した方が効率よく覚えられる。要するに忘却に至る前に効率的に復習する。その復習のタイミングが寝る前が最も良いということだろう。また寝る前はネガティブな情報を徹底的に追い払い脳の状態をポジティブにして就寝することも、ポジティブに朝を迎える有効な手段らしい。

  • のし さん

    わかりやすい本でした。脳の構造に基づいて、だからこうなる。と、納得させられる。実践すれば、本当に記憶力が上がるような気になれました。

  • まこ魚 さん

    寝るのが大好きな自分にとっては大変参考になった。寝ている間に記憶の整理がされ、知識が定着しやすくなるというのは有名な話だが、それを最大限に利用する方法が書いてある。なんとなく知っているような事ばかりだったが、「知っている事」と「実行しているか?」は大違い!読書もただ読んで「あ〜面白かった」で済ますのは勿体ない。もっと血肉となる読書をしなければ・・・

  • Emiliania さん

    ちょうど暗記しなければならないものがあり、カードを作成していたので、寝る前1分に活用して、効率良く暗記したいと思います。そして、す睡眠はしっかり取ろうと思いました。

  • カラクリ旅人(たびと) さん

    夜にやる勉強として暗記が良いという話があるのは知っていたが、それを実践的に書いてある書籍である。自分は朝に勉強するという考え方なので、就寝前に行うこの勉強法は新鮮だった。特に、睡眠時の記憶整理(夢)を利用して記憶しようとする方法は面白いと思いました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

高島徹治

1937年生まれ、2022年没。資格コンサルタント、能力開発コンサルタント、資格情報研究センター代表、産業能率大学資格講習会講師、住宅新報社講師。東京都生まれ。早稲田大学第一政経学部中退。週刊誌記者、経営評論家、編集・出版会社社長を経て現職。年間10個の資格を取り続けた実績で“資格取得スピード王”の

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品