ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478020999
ISBN 10 : 447802099X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
214p;19

内容詳細

マッキンゼーで14年間活躍した著者が初めて明かす、誰もが頭が良くなるシンプルなトレーニング。A4の用紙に、決められたフォーマットでメモ書きを繰り返し、思考を言語化していけば、誰でも「ゼロ秒思考」に近づくことができる! 本書ではそのやり方に加え、メモ書きを活用した企画や思考の深め方までを解説します。

著者
赤羽雄二(あかば・ゆうじ)
東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた。2002年、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。最近は、大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、オープンイノベーションにも積極的に取り組んでいる。




【著者紹介】
赤羽雄二 : 東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hit4papa さん

    ゼロ秒思考を身につけるためのノウハウ本です。その時々の思いのたけをメモとしてアウトプットする事が大事であるとしています。A4用紙1頁1分の時間制限を設けて書きだすだけですが、著者がコンサル業で培った手法ということで、役に立ちそうな気にはなります。頭の中の整理は上手くできるようになるのでしょう。ただ、毎日それが出来る人というのは、素養がある人なのかもしれません。メモ書きの例題が豊富で、ふんふんと読み進めていくうちに、そもそもゼロ秒思考って何だっけ?となってしまいました。要するに思考の的確な言語化なんですね。

  • ひろき@巨人の肩 さん

    Febeにて。思考を整理するためにメモを活用するという発想が面白い。シンプルな手法だが、最良であると思わせる説得力があった。これも著者のゼロ思考の賜物かな。1分の壁を超えるのは難しそうだが、早速やってみよう。

  • mj さん

    継続しなくても必要に応じて、あるいは純粋なトレーニングとしてやってもいいじゃないですか。ひと項目につき、A4一枚、手書きで4-6行ほど。ファイルの仕方などうるさいこともないし。もっと細かいことを言う仕事指南書だと思って読み始めたんですけど、良い誤算でした。

  • MI さん

    0秒思考法とは、瞬時に状況把握、課題解決、即決断すること。どうするばよいのか。メモを書き続けること、ただそれだけ。一件1分10ページ@タイトルをつける。A思いのまま感情もアイディアも全部1分で書く。B書いたものを推敲する。C多方面の視点で考えてみるC課題に対して解決策を書いてみる。 メモから企画書を書いてみる。感情や思考のコントロールができると冷静に物事を分析できるようになる。同じタイトルでも何回も書いているうちにアイディアがで尽くす。いつも考え、アンテナを高くすれば即決断できるようになる。試してみたい。

  • のっち♬ さん

    『人はゼロ秒で考えられる』—頭に浮かぶイメージ、感覚を次々とメモ書きする習慣から究極の思考レベル『ゼロ秒思考』を目指す。基本は「A4用紙を横置きにし、1件1ページで、左上にタイトルを書き、1ページに4〜6行のみ、各行20〜30字、毎日10ページ、1ページを1分以内に書く」。後は発展させたりフォルダ整理して保存し、振り返りには重きを置いていない。アウトプット自体の効能を重視した手法だ。「アイデアとは一期一会」、いつでもどこでもやれる点で『思考の整理学』ノートよりもハードルが低い。紙の需要の原点にして終点か。

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