デキる部下だと期待したのに、なぜいつも裏切られるのか? 1万人の行動評価からわかった!本当に伸びる社員の見抜き方・育て方

奥山典昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478017609
ISBN 10 : 4478017603
フォーマット
出版社
発行年月
2012年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
222p;19

内容詳細

目次 : 1 なぜ上司の期待はいつも裏切られるのか(部下に間違った期待をしていませんか?/ 「アイツ、地味なんだよな…」という上司の勘違い/ 「デキる人」の行動は何が違うのか?/ 「デキそうに見えるヤツ」に間違った期待をしないために)/ 2 本当にデキる社員に共通する4つの能力(デキる社員の原石を見つけるには/ デキる社員が共通して持っている4つの力/ デキる社員は会社のために働くことができる/ ダメ社員の困った行動には理由がある)/ 3 あなたの職場に隠れたデキる社員はこうして見抜く(「見えにくい仕事力」をどう見抜くか/ 隠れたデキる社員を見つける15のポイント)/ 4 デキる社員の「原石」をどう磨き上げるか(磨けば光る原石社員、磨いても光らない石ころ社員/ ピンチを切り抜ける「ひらめき力」の磨き方/ 「思考する力=概念化能力」自体を強化するために)/ 5 本当にデキる社員はチーム全体を強くする(デキる社員は周囲をどう変えていくのか/ デキる社員を軸に強い組織を作るために)

【著者紹介】
奥山典昭 : 概念化能力開発研究所株式会社代表取締役。組織再編支援コンサルタント、プロフェッショナルアセッサー。大学卒業後入社した商社で、入社1年目に香港現地法人へ出向。5年間の勝手気ままな駐在生活の中で、誰にも頼らずビジネススキームを作る快感を知る。日本帰国後、大手電機メーカー、上場消費財メーカーなどを経て、人事系のコンサルティング会社に入社。そこで出会った人材アセスメントが、その後長きに渡って生業となる。1999年に独立し今の会社を設立

井上健一郎 : 人材開発・組織活性コンサルタント、中小企業診断士。井上オフィス代表、日本経営教育研究所(株)顧問。慶應義塾大学、経済学部卒業後(株)ソニー・ミュージックエンタテインメントで制作、営業、プロモーションを経験。責任者としても数多くのプロダクツを手がけた。その経験から組織運営における人材の重要性を強く感じ、組織活性を目指した人材育成手法を開発するに至り、現在、企業の人材開発・育成の支援をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tac さん

    怪しげなタイトルですが、「デキる社員」の見極め方について書かれた本です。納得できる点も多く、自分の仕事の進め方を学ぶ上でも役立つ本だと思います。筆者は、デキる社員が共通して持つ「キーポテンシャルダイヤモンド」として、「思考する力」=「概念化能力」、「組織のために動ける力」=「成果管理能力」、「モチベーションを高める力」=「内部強化力」、「多くの情報を集める力」=「外部受容能力」という4つの能力を挙げています。これらの力を持っているかどうかを判断する方法や、高めていくための指導方法についても書かれています。

  • papaya さん

    奥山氏の書籍2冊目。前に読んだ『採るべき人、採ってはいけない人』のほうが後から書かれた作品であり、まとまっている。本書はその前段階のようであるが、著者の考え方や実例の話が出ているので、これはこれでよい。 とにかく、採用は難しい。面接MAXの法則。面接のときあんなにハキハキ明るい感じだったのに、なんで全然しゃべんない無口男なんだろう?と思うことはよくある。無口が悪いわけではないが。そんな採用の悩みに対するヒントになる。読んだだけで解決はしないかもしれないが。

  • ぐだぐだ さん

    石ころは磨いても光らない。重要なのはこの一節だと思う。

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奥山典昭

概念化能力開発研究所株式会社代表取締役。アセスメントセンターのプロフェッショナルアセッサー(人材アセスメント職人)。1960年に東京で生まれる。関西大学法学部(体育会ラグビー部)卒業。商社の香港現地法人に5年間駐在したのを皮切りに国際畑を歩むが、35歳を過ぎてヒューマンビジネスへのキャリアチェンジを

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