2013年 大暴落後の日本経済

中原圭介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478015377
ISBN 10 : 4478015376
フォーマット
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
245p;19

内容詳細

国債急落で、私たちの年収はどこまで下がるのか。御用学者や評論家が教えてくれない“日本経済の真実”を明らかにし、日本の将来を明るくするための方策を提示。景気判断や資産防衛にも役立つ1冊。

【著者紹介】
中原圭介 : 金融・経営のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」のエコノミスト兼ファイナンシャルプランナーとして活動。金融機関や企業への助言・提案や富裕層の資産運用コンサルティングを行う傍ら、執筆・セミナーなどで金融教育・投資家教育の普及に努めている。経済だけでなく、歴史や心理学など、幅広い視点から世界経済の動向を分析し、経済予測の正確さには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 村越操 さん

    国債暴落を想定し、来るべき未来の解説書。著書は「年金制度の全額税方式への移行+消費税引き上げ(20%)+法人税引き下げ(20%へ)」をセットで実行することを提案。年金を税方式にすることで、保険料+企業負担分が手取り収入となり、個人の使えるお金が増える。将来的にも一人10万円を年金として確実に受け取る事がアナウンスされれば、将来への不安が減り、消費増が見込める。法人税を世界的な水準にすることで、海外移転することなく、企業競争力が復活し、法人税の減った分で正社員を雇うことが出来るようになる。

  • Skywalker さん

    ヘッジファンドの見る「実質的な債務」=「国の債務」+「金融機関の債務」。このペースで国債が増えると、2015年途中で、国債の国内消費は限界に達する(→世界一の債権国の日本ですが、そんなに多くないんですね。というか、それだけ日本の国債の総発行額が大きい!)。。。日本売りはCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の補償料の急騰から始まる。長期国債の利回りが1→3%になれば、日本は壊滅的な状況になる(→意外に早いですね。。。)

  • 紫夏 さん

    財政問題の説明と解決するための提言をしているが、なるほど、と思えるものがない。3年前の本を今頃読んでいるからかな。

  • shimbo さん

    欧州債務危機が沈静化した後は、日本がヘッジファンドの標的となり、国債が暴落するとのことです。個人金融資産で国債消化ができなくなる(5年以内)、日本が経常赤字に転落し国債の消化ができなくなる、シナリオが予想されるとのこと。へッジファンドはまず日本国債のCDSを買って保証料を釣り上げ、国債暴落不安を煽ることから始める、、、。素人の私には勉強になりましたが、ヘッジファンドの行動って何を見てればわかるのでしょうか。CDSの料率って、日経にのってるんでしょうか。

  • turtle さん

    JGBのCDSが上昇基調にあるので、このまま著者の読み通りの展開があるか?

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中原圭介

経済アナリスト・経営アドバイザー。金融機関や官公庁勤務を経て、2006年からアセットベストパートナーズの経営アドバイザー・経済アナリストとして活動。総合マネースクール「ファイナンシャルアカデミー」の講師も兼務する。「経済予測のスペシャリスト」として、その予測に定評がある

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