マグロ船仕事術 日本一のマグロ船から学んだ!マネジメントとリーダーシップの極意

齊藤正明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478015049
ISBN 10 : 447801504X
フォーマット
発行年月
2011年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
252p;20

内容詳細

バイオ系メーカーの研究者が、上司の思いつきでマグロ船に乗せられることに。過酷な職場。しかし、漁師たちは楽しそうに、助け合って働いていた…。ビジネスパーソンにも役立つマグロ船流チームが元気になる仕事術。

【著者紹介】
齊藤正明 : 1976年生まれ。北里大学卒業後、バイオ系メーカーの研究所に配属。マグロの鮮度保持剤の開発に従事。研究所長から「開発を成功させるためには、一度マグロ船に乗れ」と命令を入社2年目に受け、マグロ船に乗る。マグロ船から戻り所長が退職した後、マグロ船で培った知識と経験を活かし、スタッフの能力を引き出し業績を伸ばす事に貢献。現在では「日本一のマグロ船から学ぶ、組織を活かすコミュニケーション」などの題目で研修や講演を行い、一部上場企業から中小企業まで広くマグロ船でのマネジメント手法を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 空 さん

    お金はそんなにあげれないけど、言葉ならいくらでも! きちんと見ててくれる。褒めてくれる。 そんな船長のもとで働く漁師たちは喧嘩をしないそうだ。 そして働くことを楽しんでいると。 いいなあ〜。 たしかにお金が儲かるかどうかなんて時の運も入るけど、誉めるは個人(上司)の裁量でやることが可能だと思った。 数値目標を上げる事を目標とした職場で、コミュニケーション力を求めても無理だよね〜

  • 焼きそばん さん

    マグロ船の船長の言葉は、素朴だけどどんな有名なビジネス本より重みと説得力があります。自分で何とかできないものをいくら考えてもしょうがないですし、部下を育てようとするより応援するつもりという言葉は心にずっしり残ります。

  • kubottar さん

    著者のマグロ船シリーズが好きなので3冊目も読んでみました。内容が今まででた本と被っていましたが、船長や著者の実体験など新たなエピソードも入っており、マグロ船シリーズが好きな人ならオススメです。

  • ひなきち さん

    従来の堅い自己啓発本だとなかなかページが進まないのですが、この本はスラスラ読めました。中身ももちろん、参考になることばかり。1章ごとにまとめがのっているのもわかりやすい!どちらかといえば、部下を持つマネージャ向けかな…。マグロ船の内部も知ることができて、一石二鳥!でしたが、知れば知るほど私は…乗れないと実感ヽ(´o`;だから、これからは漁師さんに感謝をこめて、魚を食べることにします。

  • an さん

    「今いる人」「今ある物」で工夫して、成果を出すしかない。部下が働きやすい環境を作ることも、リーダーシップの一つ。部下に自信をつけさせる言葉を与えるのも、上司の重要な役割。自分の発言は、「周りの人が常に見ている」と意識しよう。目標達成が難しいときは、具体的にやり方を変える。部下に期待しないことは、期待すること以上に大切。現状を受け入れた上で、対策を考える。部下のどこが成長したかを知り、具体的に伝えてあげることが大事。叱るときには、期待していた部分を強調して伝える。

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