第一回選択希望選手 選ばれし男たちの軌跡 プロ野球「ドラフト1位」という人生の“その後”

横尾弘一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478014943
ISBN 10 : 4478014949
フォーマット
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
253p;19

内容詳細

年に12人しか選ばれない「ドラフト1位」の栄光。それは野球人にとって、人生の誇りか、足枷か。プロ野球の道に入った者たちの栄達、挫折、復活。ドラフト後の人生を活写する渾身のスポーツ・ノンフィクション。

【著者紹介】
横尾弘一 : ベースボール・ジャーナリスト。1965年、東京生まれ。立教高校時代は、硬式野球部に所属。立教大学卒業後、出版社を経て、99年よりフルタイムのフリーランスライターに。日本のアマチュア&プロ野球から、メジャーリーグまで、年間250試合以上の試合を取材。社会人野球情報誌『グランドスラム』の編集や『プロ野球全選手写真名鑑』の執筆など、数多の野球関連発行物の編集・執筆活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 金吾 さん

    大成功とは言えない選手たちですが、名前は知っているのはやはりドラフト1位だからではないかなと感じます。読んでいてもやはりドラフト1位の重さを感じます。また、実力社会であっても運の要素は大きいと感じました。木田、森山選手の話が面白かったです。

  • 山田太郎 さん

    森山良二の話が面白い。根本さんなにやったんでしょう?

  • Humbaba さん

    ドラフト1位に指名されるということは,高く評価されているということである.しかし,高く評価されることと活躍できることは等価ではない.下位で指名されるよりはチャンスをもらえるのは事実だが,それを活かせなければいつまでも大事にしてもらえるわけではない.

  • 樋口博昭 さん

    長年プロ野球を見ていての疑問の一つに「86年西武ドラフト1位 森山良二」があった。 なんで中央で全く無名の森山をわざわざドラ1で獲得するんだろうと。 皆、知らないんだから、下の方で獲れば良いのにと。 しかし、この本で理由が朧げながら解った。 そして、この本に登場する松岡、荒川、木田、森山、富岡、田中、偶然にも全員大洋、横浜に所属した選手である。

  • snakedoctorK さん

    荒川尭氏がいまのピッチングマシーンとスピードガンを輸入したなんて知らなかった。また視力低下まで3年もあったのも知らなかった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

横尾弘一

ベースボール・ジャーナリスト。1965年、東京生まれ。立教高校時代は、硬式野球部に所属。立教大学卒業後、出版社を経て、99年よりフルタイムのフリーランスライターに。日本のアマチュア&プロ野球から、メジャーリーグまで、年間250試合以上の試合を取材。社会人野球情報誌『グランドスラム』の編集や『プロ野球

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品