2011年本当の危機が始まる! 国債バブルと商品高がもたらす「恐怖のシナリオ」

朝倉慶

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478014660
ISBN 10 : 4478014663
フォーマット
発行年月
2010年11月
日本
追加情報
:
286p;20

内容詳細

ハイパー・インフレが世界を襲い、日米欧の国債暴落、そして資本主義システムが瓦解する。世界はこれからどうなるのか、日本人はどう対処すべきか。経済予測の超プロが、半歩先の未来を裏読みする。

【著者紹介】
朝倉慶 : 経済アナリスト。1954年、埼玉県生まれ。1977年、明治大学政治経済学部卒業後、証券会社に勤務するも3年で独立。顧客向けに発行するレポートが、この数年の経済予測をことごとく的中させる。船井幸雄氏が著書のなかで「経済の超プロ・K氏」として紹介し、一躍注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • どりたま さん

    この本の主題は「債権の世界的暴落(世界的インフレ)」についてです。その過程や理由を1章から6章で説明し、最後の7章で対策(心構えも含む)を紹介しています。世界的観点から説明されると本当にハイパーインフレへ突入というのはあり得る気がしてきました。著者は2011年からその兆候が見え、2012年に突入と言っていますけど…。確かに実体経済5000兆円に対してデリバティブの総額が6京円(12倍)もあるらしいので、ユーロ圏が崩れれば、即ハイパーインフレになりそうな気がしてきました。

  • tohnas さん

    ☆☆☆

  • orii_y さん

    個人的には日本国債が一番安全だと思うけど・・・インフレになったら国債の償還は簡単になる。だからインフレと財政破たんは同時には起こらないはず。そもそも需給ギャップがあるからハイパーインフレにはならんよ日本は

  • turtle さん

    それにしても債券バブルはいつまで続くのでしょう? 長年続いたバブルの揺り戻しはきっと激烈なものになるのでしょうね。

  • YHamayoshi さん

    今はバブル最中なんだなぁって考えさせられた。東日本大震災で分かった事は、今後の価値観が変わるってこと。お金の信頼が低下していくのだろう。買う事が出来ない生活必需品、食料、水、紙おむつ、ガソリン...

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朝倉慶

経済アナリスト。(株)アセットマネジメントあさくら代表取締役社長。1954年、埼玉県生まれ。77年、明治大学政治経済学部卒業後、証券会社に勤務するも3年で独立。顧客向けに発行するレポートで行った経済予測がことごとく的中する。故・舩井幸雄氏が著書のなかで「経済予測の超プロ・K氏」として紹介し、一躍注目

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