社会貢献でメシを食う。 だから、僕らはプロフェッショナルをめざす

竹井善昭著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478014097
ISBN 10 : 4478014094
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256

内容詳細

就職の壁を前にした、社会貢献を志す若者たちに向け、社会貢献を仕事にするための4つの選択肢を紹介。今までにはなかった社会貢献的仕事ガイド。社会貢献のプロフェッショナルになるための1冊。

【著者紹介】
米倉誠一郎 : 一橋大学イノベーション研究センター長/教授。1953年東京生まれ。一橋大学社会学部、経済学部卒。同大学大学院社会学研究科修士課程修了後、ハーバード大学にて歴史学の博士号を取得。イノベーションを核とした企業の経営戦略・組織の歴史を専門に研究。IT戦略、企業経営、日本経済などをテーマにした講演活動も行っている。近年は、日本におけるグラミン・スペシャルアドバイザーとして、グラミンコミュニケーションとともに、バングラデシュのIT普及プロジェクトにも参画

竹井善昭著 : ソーシャルプランニング代表。1957年和歌山県生まれ。本業はマーケティング・コンサルタント。20代の頃から、マーケティング・プランナーとして女子大生、カフェバー、カラオケ、インターネット、番組制作といった、その時代の流行を追う仕事に幅広く従事してきた。50歳を迎え、社会貢献活動に目覚め、本業もCSR、コーズ・マーケティング、ソーシャルビジネスに特化する。現在は、プロボノ活動として、教育支援NGO「Room to Read」東京チャプター企業パートナー開発委員会共同リーダーも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kubottar さん

    「外の人が入ってくるまで自分たちが恵まれないなんて知らなかった」途上国の人が漏らした一言ですが、色々考えさせられる一言だ。確かに恵まれない国々カテゴリーの人たちは早死しています。しかし、先進国では長生きする人が増えるのと同時に、認知症患者もそれに比例して増えてます。“恵まれた国”に生まれたラッキーな人間として“恵まれない国”を支援する。確かに立派なことですが、自国のことも考えた方がいいのではないか。そう感じずにはいられなかった。

  • モッタ さん

    ★★★☆☆ 社会貢献をしたい若者が増えている。これは良い傾向だ。日本が「自分のためでなく他人のために働く」国になることができれば、平和が訪れるのではないかな。 ※図書館借り

  • 花男 さん

    ざっと購読。メシを食うには難しいと思うが、まずはボランティアから体験するのがよいと思った。ひと通りの参考にはなった。

  • nakmas さん

    清貧などと言って収益の低さを善とするのではなく、 しっかりと収益を上げて、結果を出して、内側の人間も、サービスを受ける側も豊かにする。 ソーシャルビジネスといえども、継続していくためにそこが大事。

  • nakmas さん

    もう一度読む。 人が動いて、お金が動けば、仕事になる。

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