「気づく」技術

おちまさと

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478013915
ISBN 10 : 4478013918
フォーマット
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
209p;19

内容詳細

世の中のヒット企画は、たいがいが「小さな気づき」の組み合わせによってできている。本書では、人気プロデューサーが、様々な企画を手がける中で得た、気づける人になるためのトレーニング方法やテクニックを紹介。

【著者紹介】
おちまさと : 1965年、東京都生まれ。プロデューサー。1987年「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の放送作家オーディションに合格し、番組の総合演出家・テリー伊藤氏に師事し放送作家デビュー。「学校へ行こう!」などの企画や「仕立屋工場」「空飛ぶグータン」など数々のヒット番組で企画・演出・プロデュースを手がける。WEBサイトやSNSゲーム、ファッションからマンションまで、さまざまな分野で、企業ブランディングやコラボ企画のプロデュース、デザインを行うなど、ジャンルを超えて幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • デビっちん さん

    再読。気づくことができなかったら、選択できません。選択することをしなかったら、自身が持っている情報は上書きされません。ゆえに、日々の小さな気づきを積み重ねていくことで、人生が変わると言えるのではないでしょうか。再読して意識した方がいいと感じたのは、スピードを上げて感覚で気づくということ。スピードを意識すると色々なモノに気づけ、そこから感覚が磨かれていきます。あとは、詳細さと俯瞰の両方も意識せねばと思いました。誰もが知識を得やすくなった今日、その得た知識に差を生み出すのは気づきの力だと思っています。

  • まさや さん

    面白いを分解して理由を探し抽象化して共通項を探す。感覚を細分化し感覚を研ぎ澄ます。

  • Kentaro さん

    「企画」を生み出す3ステップは、文字の通り「き/気づいて」「か/考えて」「く/比べる」ことだ。そう、最初のステップ「気づき」がなければ、企画は生まれない。僕がよく言う言葉に「企画は記憶の複合」というのがある。それまでに自分が見たこと、聞いたこと、経験したこと、そうしたいくつかの「記憶」が結びつくことで、企画は生まれるのです。「記憶」とは、言い換えれば、日々の小さな「気づき」と言ってもいい。「あ、あの店、いつできたんだろう?」「あの人、なんで携帯ばっかり見ているんだろう?」といった、本当にささいなものです。

  • youmaysay さん

    気付く技術というタイトルだに惹かれたけど、がっかりな内容だった。自分はうまくいっている⇒自分はこういうやり方で仕事している⇒こういうやり方は正しいという誤った三段論法。感覚的な内容が多いのもあまり参考にならない一因。

  • デビっちん さん

    「記憶」とは、日々の小さな「気づき」のことでスイッチと量で記憶する。右向け左で人とは違った見方をする。役に立たなそうなこと、関係なさそうなことこそ気づきに振り幅が出る。ディティールを意識して語れる気づきが本物。優先順位力と臨機応変力を俯瞰のカメラで調整し、セレクト力を磨く。好奇心を持つことで、感受性が磨かれ、気づきの連鎖が生まれる。気づけば視点が変わる。視点が変われば既成概念を壊せる。本書の技術・トレーニングをすることで、今まで何気なく流していた気づきを得られるようにしたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

おちまさと

プロデューサー。1965年東京都生まれ。20歳のとき『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の放送作家オーディションに合格。その後『学校へ行こう!』『桑田佳祐の音楽寅さん』『空飛ぶグータン』など数多くのヒット番組の企画・プロデュースを手がける。同時にこの20年は様々な企業や行政のブランディングを展開。

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品