問題解決の実学 成果をあげる思考と行動

斎藤顕一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478013779
ISBN 10 : 4478013772
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
216p 21cm(A5)

内容詳細

「本質的問題の発見と解決」で業績を継続的に伸ばす。BBT大学大学院の人気講座「問題発見思考」の教授が説く実践の知。今すぐ実践できる「事業強化施策」を加筆し、大幅改訂。

目次 : 本質的問題解決アプローチの全体像/ 1 事業強化施策の立案(事業運営の質を高めて売上げを増大させる)/ 2 本質的問題の発見・仮説立案編(仮説思考を習得する/ 「3つのC」の情報を収集する)/ 3 本質的問題の発見・分析編(データをチャート化して考える/ フレームワークで問題点を明確にする)/ 4 本質的問題の解決(解決の方向性を決める/ 解決策を具体化する)/ 5 問題解決策の実行(みズからの使命と仕事の軸足を決める/ 変革の阻害要因を取り除く)

【著者紹介】
斎藤顕一 : 株式会社フォアサイト・アンド・カンパニー代表取締役。ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授、同大学大学院経営学研究科教授。大阪府出身。国際基督教大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社、1987年にパートナーとなる。1996年にフォアサイト・アンド・カンパニーを創業。これまで経営コンサルティングに加え問題解決のスキル研修を数多く手がけ、企業の業績向上に大きな成果をあげてきた。大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学において、2005年4月に大学院経営学研究科教授、2010年4月に経営学部教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Takashi さん

    コンサルタントとしてリアルな現場の問題解決策の策定と実行を支援してきたことが分かる、その苦労とありがちなぶつかる壁に対する根源治癒を可能にする現実的なHow to本。改革を机上の空論で終わらせない、必ず成果に結びつけるために必要なことが、ここに書かれているなと。良書。

  • ジロー さん

    問題解決の本が多いけど、僕が最も信頼する著者の本。今、企業を悩ませている三重苦、”売り上げが伸びない””トップの考えが現場に根付かない””個人主義に偏っている”を取り除くには、本質的な問題を捉え、解決していくしかない。その方策が書かれている。

  • haru さん

    ★3/5 面白かった!仕事上のPJの進め方に疑問があったけど、この本のままだったからやっと腑に落ちたり、会社全体としてはこの本の内容と比べると無策にもほどがあるなと思ったり、、問題解決面白い!実践で意識して鍛えていきたい。 ただ、文章はちょっと分かりにくい。

  • Yuki Tobita さん

    何事も現状を分析してから,問題の本質を見極めること。議論の食い違いは、図示して示すことで認識のズレが起こりにくくなる。

  • Keiji Ishibashi さん

    どこの会社・部門にも、その場特有の問題があるもので、それを誰かが解決してくれるのかといったらそうでもなく、結局自分から動かなければその問題が、明るみにさえ出ないことも多い。しかしその問題の多くは、個人が感じている実務レベルの問題であることが多く、会社・部門全体で俯瞰してみると、実はそれらを引き起こしているもっと大きな問題があるということがわかってくる。それを発見出来るようになるのがこの本だ。多くの経営幹部はその本質的な問題を軽視しており、認識させることすら難しい。つまり敵は社内にあり、そこから戦いが始まる

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斎藤顕一

フォアサイト・アンド・カンパニー代表取締役。ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授、同大学大学院経営学研究科教授。大阪府出身。国際基督教大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社、パートナー、大阪支社副支社長を務め、1996年にフォアサイト・アンド・カンパニーを創業。これまで経営コンサルテ

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