101歳の金言

日野原重明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478013656
ISBN 10 : 4478013659
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
133p;19

内容詳細

101歳の現役医師・日野原重明からあなたへ。生きる勇気が湧いてくる金言集第2弾、51の言葉。

目次 : 自分を輝かせるために/ 健康を維持するために/ 悔いのない一生にするために/ 仕事と向き合うために/ 子どもを育てるために/ 逆境にあったときに/ 心を成長させるために/ 大切な人を癒やすために/ 人生の午後を幸せにするために/ 心豊かな日本にするために/ 人は生き方を変えられる

【著者紹介】
日野原重明 : 聖路加国際病院理事長・同名誉院長。1911年山口県生まれ。京都大学医学部卒業、同大学院修了。41年聖路加国際病院に内科医として赴任。51年米国エモリー大学に留学。73年(財)ライフ・プランニング・センター創設。早くから予防医学の重要性を指摘、患者参加の医療や医療改革に向けての提言、終末医療の普及や「成人病」に代わる「生活習慣病」という言葉を提言するなど、医学・看護教育の刷新に尽力。2000年には「75歳以上」の新しい生き方を提唱して「新老人の会」を立ち上げた。以上の長年の功績が認められ、2005年に文化勲章受章。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぱんにゃー さん

    『いのちとは何ですか?』 ちょっと考えても、生きてる事、命をいただくこと、与える事、愛、いま、ここ、息をする事、自由、感謝する事、、、、100歳まで考えてみようと思います。 ありがとうございます。(コ) (いのちとはあなたが使える時間です。(日野原さん))

  • 壱萬弐仟縁 さん

    3ケタの年齢。2ケタで多くの方が亡くなるが、そのこと自体、なかなかできたことではない。10年で人生を区切る(14頁〜)。うつ伏せで寝るのがいいとは知らなかった(26ページ)。ブロッコリーは痛風患者なのでいいだろうと思っていた(28ページ)。医療はアート(98ページ)という発想は人口減少社会で必要と思う。癒しの医療とは究極である。痛みがつきものなので。お医者様が長生きであれば、そのこと自体、養生法に説得力がある。いつまでも患者のために、ご尽力いただきたいと切望したい。

  • アコ さん

    『100歳の金言』がすごくよかったので早速。続編なのでどうしても前作のほうがキレを感じたのは仕方がない気もするも、やはり日野原先生は只者ではない。今さら誰に確認するまでもないことだけど本当にそう思う。98歳で俳句、100歳でゴルフ、101歳でFacebookを始めるだけでも相当なことなのに「ペイ・バックではなくペイ・フォワードの精神を大切に」とおっしゃるように、ご自身が新たになにか始めることによって多くの人にその活動を広め、生きる喜びそして笑顔あふれる温かな世界を提供されているのが本当に素晴らしい。拍手!

  • オリーブ さん

    日野原先生の本は以前も読んだことがあり、その中でも『恕す』について書いていらっしゃいました。私たちはやられたことは忘れないけど、自分がしてしまったことは忘れがちです。憎む相手と共通の理解に達することはなかなか難しいことではありますが、どこかで憎しみの連鎖を断ち切らなければ永遠に続いていくわけで、人類にとって永遠のテーマである『恕す』ことの重要性を感じました。喜びや悲しみという共感の力を持つように努力しようと思います。だって、生物の中で人間だけが生き方を変えることが出来るんですものね!

  • ガラスのバラ さん

    100歳の金言の続編。日野原先生の生き方に基づいて書かれているので、どの言葉も説得力がある。素晴らしすぎる生き方で、足元にもおよばないけれど、ペイ・フォワードを心がけていこうと思う!

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