インド人とのつきあい方 インドの常識とビジネスの奥義

清好延

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478009352
ISBN 10 : 447800935X
フォーマット
発行年月
2009年07月
日本
追加情報
:
19cm,287p

内容詳細

日本でも増えているインド人と付き合うために必要なこととは。インド人とは何か、インド人の生活と思考、インド人の社会など、第一人者によるインド人の心をつかむノウハウ満載のインドビジネス指南書。

【著者紹介】
清好延 : 1938年静岡県生まれ。インドビジネスの第一人者。首相から調理人までインド人の知己は多い。インド滞在は22年を超える。東京外国語大学卒。三菱商事入社後、カルカッタ、ニューデリーなどに駐在。1991年退社後、日印調査委員会、JICA専門家として対印投資を促進、インド商工会議所連盟日本室に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • vinlandmbit さん

    インド出張前に当時手に取り読了。インド文化を知る上で普段の生活面からの記載が多く学びとなりました。

  • zoe さん

    インドは多種多様。親切でおしゃべり。しゃべりすぎるのたまにキズ。1を10にして纏める。一旦仲良くなると、家族同様。境界がなくなる。対等。ベジタリアンも個人によってレベルが異なる。英語が必須。インド工科大学を落ちた人間がMITへ行くというようなハイレベルな環境。スズキ伝説。

  • 白義 さん

    宗教、民族、カーストと社会全般に渡って凄まじい多様性のある大国インド。20年以上インドに滞在した著者が自らの体験を交え社会、国民性、文化に歴史など幅広い観点からインドを紹介してくれるインド入門として読みやすく格好の本。タイトル通り力点はビジネスでの付き合い方なのだが想像以上に知識が広くて情報量が多くインド関連の最初の一冊としても使えそう。そのインド像はジョジョ三部に出てきたような世界まんまでビジネスも基本的に自己責任、自分の都合を強くしたたかに優先していき会社への忠誠心皆無、時間もアバウトと日本とは対極的

  • rokubrain さん

    インドの多様性とは? 国としての「対策」は”共生”にあるようだ。 インドネシアも同じ多様性の国だけど、こちらは”統一”の標榜が、ことばとして相克しながらも国の歩みの印象だった。 一方で、インドは多様性のそれ自体をどう維持するかに主眼がある点に大きな違いがありそうだ。 「一人ひとりが異なった考えを持つ国なのである。カーストという縛りと、オウンリスク(自己責任)という独自性を持った不思議な複合世界である。」 よくしゃべる民族性は、非暴力(アヒムサー)の伝統も大きい。

  • ウメ さん

    先日のインド旅行の熱が冷めやらず入門書を手に取る。インドの歴史や国民性、価値観などがおぼろげに見えたような。オウンリスク、自己責任を身に付けて再訪したい。きっと私はインドを知れば知るほど好きになる人間だ。

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清好延

1938年静岡県生まれ。インドビジネスの第一人者。首相から調理人までインド人の知己は多い。インド滞在は22年を超える。東京外国語大学卒。三菱商事入社後、カルカッタ、ニューデリーなどに駐在。1991年退社後、日印調査委員会、JICA専門家として対印投資を促進、インド商工会議所連盟日本室に勤務(本データ

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