週2日だけ働いて農業で1000万円稼ぐ法

堀口博行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478006993
ISBN 10 : 4478006997
フォーマット
発行年月
2008年09月
日本
追加情報
:
19cm,239p

内容詳細

農作業は週末だけ。的確なマーケティングと合理的な農業経営ができれば、最低限の作業量で驚きの高収益が可能になる。3年で利益400万円から1000万円に増やした、著者の実践手法を紹介する。

【著者紹介】
堀口博行 : 札幌市内の大学を卒業後、会社員となり、起業家セミナーなどを担当する。その後、実家の父が体調を崩したのを機に、介護や農業の手伝いのため、北海道に転勤希望を出し、帰郷して現在に至る。会社勤務の傍ら、実家で行っていた長ネギを中心とした野菜栽培で、1年目は400万円、2年目は600万円、3年目には1000万円(利益ベース)を達成する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ころぶ さん

    やったことない人が農業にトライする気持ちに「活!」を入れてくれる本。しかし、私はこんなにサクサク農業で生計を立てたり副業に出来たりするのかはちょっと疑問です。明確な根拠はないですが、儲かるならもっと一般企業やベンチャー企業、山師的な人がどんどん参入しているデータが出てくる気がするから。シルバー世代になったらトライしたいなと、本棚の隅に眠らせています。作者はこの本の印税で1000万円稼いだかもね。

  • Ucchy さん

    『夢で終わらせない農業起業』(徳間書店)で「パラサイトシングル的新規就農=実家の農家にUターンで就農。こういう人が農業で大儲けみたいな本を書いているのであてにならない。いわゆる「農業貴族」が書いた本を、非農家出身の庶民が読んでその気になっても、諸条件がちがうのですからまずは参考にならないと言えるのです。気をつけましょう。」とあるが著者はまさにこのパラサイトシングル的新規就農。話半分ぐらいに読んでおいた方がいい本だと思う。

  • TM さん

    1000万稼げるかどうかは別だと思いましたが、これから就農しようとする人には向いてる本かと思います。作者の経験に即した極めて現実的で、また、堅実な農業経営本だと感じます。アレをやったほうがいい、ソレはやめた方がいい、どの地域でやったほうがいい、どれぐらいの時間を何に費やした方がいい、などなど具体的な例が出てくるので、本気就農の方は一読しても損はなし。 売り上げる方法というよりも、いかにコストを切り詰めるかに重きを置いた内容です。

  • ゆうき さん

    農業に興味がある人がサクッと読む本という感じです。親元就農したサラリーマンが週2日の農作業で稼ぐ方法が書かれていますが、根拠のない話が多く参考程度に見ておくような感じでした。唯一いいなと思ったことは農協への出荷は信用して良いことと風林火山のくだりでしょうか。

  • たかぴ さん

    成功本の中には波乱万丈な生き方をする人の本が多いと感じているが著者の堀口さんは農業に従事してからはすごくシンプルなことを実践していると思う。 無理をしない。徐々に拡大する。始める前にはしっかりと前準備(勉強)を行う。売れる作物を作る。全部自分ではしないで効率よく外注にお願いする。ただし、自分で理解はすること。常に対費用効果を考えて設備投資を行う。農作業は体力を使うので休みを取れるようにする。農機具は始めは中古を探す。無農薬野菜は作らない。個人売買は手間と売上が伸びない。農協に大量に出荷する。

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人物・団体紹介

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堀口博行

札幌の大学を卒業後、会社員となる。北海道で3年間勤務後、首都圏へ転勤。再び北海道への転勤となり、会社勤務の傍ら、実家の農業に従事し、長ネギを中心とした野菜栽培で3年目には年間1000万円の利益を達成する。その後、会社から転勤辞令が出され、やむなく農業から離れる。空いた時間を利用して不動産投資を始め、

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