“おすすめ”生命保険には入るな! 「お金のプロ」20人が本当に入っている保険はこれだ

後田亨

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478005873
ISBN 10 : 4478005877
フォーマット
発行年月
2008年06月
日本
追加情報
:
19cm,199p

内容詳細

セールスレディは自社の保険に入っていない。保険担当者は何も入っていない。本書では、業界の精鋭が実際に契約している商品の実名を大公開。「入らない」「シンプルに入る」「しっかり入る」の3つに分けて紹介。

【著者紹介】
後田亨 : 1959年長崎県生まれ。アパレルメーカーを経て、日本生命で営業職に十数年間携わる。現在は、十数社の保険商品を扱う“保険のセレクトショップ”を運営する(株)メディカル保険サービス取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mazda さん

    保険については何がいいのか人によって変わるので、自分が何を必要としているのかを十分に考えて結論を出すべきなんだと思います。言いなりになってなんとなく入るのが、一番良くないんだろうな、と。保険に入らない、終身しか入らない、収入保障保険だけでいい、‥などなど、必要性に応じて入る保険もばらばらです。健康保険もあるので、不要な不安を持つ必要もないと思います。

  • kozue さん

    途中難しくてよく分からない箇所もありましたが、良書でした。20人の「お金のプロ」がどの保険に入っているかを明らかにした本ですが、結局は自分の優先順位と目的をはっきりとさせ、それに合ったシンプルな生命保険に入り、定期的に見直していくことが大事なんだと思いました。一番いけないのはセールスマンの言いなり。

  • sr-yama さん

    保険には国営保険、民間保険がある。前者は国民年金、厚生年金、国保、健保、介護保険、労災、雇用保険がある。民間の保険にも生保、損保で国営商品に類似した商品が揃っている。保険会社のおすすめ生保は会社に手数料がいっぱい入る商品であることをわかりやすく書いてある。保険を知るにはふさわしい1冊。保険って?と思う方はまずこれを通読してみよう!

  • バカボンパパ さん

    筆者のコメントを読みたかったが、実際には最後に少し書いてあるだけで、他の人がどのような保険に入っているかの紹介とそれに対するコメントだった。思っていたのと内容が違ってガッカリ。

  • bokunote さん

    漢字系保険会社の定期保険付終身保険の更新時期が近づいてきたので、保険の見直しを検討中の為に、読んでみました。今まで気にしてなかったんですが、どの商品も終身保険が少ないことに驚きましたね。 また、更新時期には、保険料が2倍位になるのが大半なんですよ。 本書では、色々なケースを紹介し、診断されています。 保険は長期に渡って資金が拘束される高い買い物です。 もう少し、色々な本やコンサルティングを受けて検討していきたい思いました。

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人物・団体紹介

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後田亨

オフィス・バトン「保険相談室」代表。1959年生まれ。長崎大学経済学部卒業。1995年より大手生保と乗り合い代理店で、約15年、営業職を経験。販売員と顧客の利益相反を問題視し、2012年に独立。以降、執筆・講演・有料相談に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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