インサイト実践トレーニング 「思わず買ってしまう」心のスイッチを見つけるための

桶谷功

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478005330
ISBN 10 : 4478005338
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
桶谷功 ,  
追加情報
:
19cm,253p

内容詳細

消費インサイトの第一人者が、直感を“売り”につなげる具体的な方法を伝授する。隠されたホンネがわかる「発見ツール」、買いたくなるツボを見つける「仮説ツール」など、今日から使えるツールが満載。

【著者紹介】
桶谷功 : JWTジャパンシニア・アカウント・プランニング・ディレクター。京都市立芸術大学卒業後、大日本印刷(株)でパッケージ・デザインのディレクションを担当。食品ラップの仕事でV字カット(特許)を開発。1989年、世界最大級の広告代理店J.ウォルター・トンプソン・ジャパン(現JWTジャパン)に入社。先駆的に開設されたばかりの戦略プランニング局(現アカウント・プランニング・グループ)に勤務。以降、クリエイティブと戦略の両方の経験を生かし、アカウント・プランナーとしてブランド・コミュニケーション戦略の開発に携わる。食品、日用品、エンターテイメントなどで、数々のNO.1ブランドを育成。シックのキャンペーンでは、2008年AME賞(Marketing Effectiveness Award:最も効果的なマーケティング活動に与えられる賞)で、ゴールド受賞。大学や企業などでの講演多数。日本広告学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 犬こ さん

    消費者は本当のところ何を持って商品を購入するのでしょう?ターゲットゾーンの表層的なものだけではなく、その人達の生活シーンや背景までより深いところまで考え、購買シーンを予測、想定するワークショップ本。

  • ぺぱごじら さん

    『マーケティングという学問』が体系的に成立したのは90年代に入る頃だったと聞いたことがありますが、約四半世紀を経て『自社の商品を世間にあまねく知らしめる』『顕在化している消費者ニーズに徹底的に応える』という方向はあらかた掘り尽くし、世はまさに『嫌(賢)消費時代=欲しいと感じたものが欲しい』。消費者本人すら『何が欲しいかよくわからない』世界のマーケティングは、かなりオカルト的な『深層心理の探究』になる。更に『絵心』も必要になるが、ないんだなコレが(苦笑)。2015-28

  • 645TJC さん

    顕在化されていない消費者の深層心理にあるニーズ=インサイトをどう特定し、マーケティング施策に結びつけるかが非常に理解しやすく記述されている。消費者は自分のニーズを明確には把握していない。そのため、こちらが決まり切った質問をするだけでは、その回答から必要な示唆は得られない。 ターゲット客の立場に立ち、彼ら・彼女らの本音を理解し、引き出すための手法を考える。

  • 645TJC さん

    この本掲載の、ポストモダン的マーケティング手法の一連の流れを実際に体験した。予想外の結果が得られ良い学びになったと同時に、ワークショップがとても楽しかった!

  • まさき|SNS採用に強いフリーランス さん

    ●「インサイト」と「プロポジション」、食器洗い乾燥機の例を読んだらよくわかった!・インサイト:育児を楽しみたいけど家事に追われてイライラしてしまう・プロポジション:新 子育て家電。子供との時間を少しでも長く楽しく。子育てを応援します●「インサイトには二種類ある」知らなかった!(i)ヒューマン〜:すべての人あるいは、ある世代が共通して持っている関心や気持ちなどのホットボタン(ii)カテゴリー〜:ある商品カテゴリーorブランドに抱いている感情や気持ち。あるいは購入動機となる深層心理や購入を阻害する心理的バリア

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