僕がワイナリーをつくった理由

落希一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478004234
ISBN 10 : 4478004234
フォーマット
出版社
発行年月
2009年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,191p

内容詳細

新潟で少量生産・少量消費にこだわったワイナリー「カーブドッチ」を経営する著者が、現在では農業法人でもあり、ワインやビールを醸造して販売し、レストラン運営もしているカーブドッチと自身の歩みを綴った書。

【著者紹介】
落希一郎 : 株式会社欧州ぶどう栽培研究所代表取締役社長。1948年、鹿児島県生まれ。1970年、東京外国語大学英文科中退。1976年、西ドイツ国立ワイン学校卒業(国家資格WEINBAUTECHNIKER取得)。1973年より、北海道や長野にてワイン事業に従事。1992年、新潟県巻町にてワイナリー・カーブドッチ設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • メガネ さん

    新潟・角田浜にあるワイナリー「カーブドッチ」。このワイナリーの創業者・落希一郎氏のワイン造りに対する強い思いが感じられた一冊でした。現在は国内のさまざまな地域でワインが造られているのですが、彼がワイン造りを始めた当時の国内ワインの現状は相当ひどかったのでしょう。でもだからこそ、彼が本物のワイン造りを始める価値があったのだと思うし、彼のような存在があったからこそ今の国内ワインの姿があるのだと思います。今、角田浜には彼が支援したワイナリーが集積する新潟ワインコーストがあります。一度訪れてみたい場所です。

  • kubottar さん

    44歳からでもやろうと思えば何でも出来るんですね。もちろん半端じゃない苦労があるわけですが、その困難を長年の知識と知恵で克服していく様は素晴らしい。

  • T2y@ さん

    カンブリア宮殿で観て、この本を読んだ翌日にカーブドッチに行ってみて、 あの場所への思い入れはより一層高まった。 故郷新潟の誇りの一つである。

  • 波龍 さん

    カーブドッチに行きたいと思わされる本でした。 社長、すなわち著者の意見がしっかり伝わってきたように思います。

  • normal09 さん

    元MS社長成毛眞氏の推薦図書。ワインづくりに関わった経緯から、ワイナリーの立ち上げまでとなんとも興味深い。なにより、著者のワイナリー経営哲学なるものは強烈で、消費者を選別する、その上でファンになってくれる方にワイナリーに足を運んで欲しいという考えには驚きだ。ものづくりに真摯に取り組むうちに見えてきた道なんだろう。ん〜!ワイン飲んでみたい!

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