もしも落ちこぼれが社長になったら… ドロップシッピングNO.1企業社長が語る

実藤裕史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478004142
ISBN 10 : 4478004145
フォーマット
発行年月
2008年05月
日本
追加情報
:
19cm,254p

内容詳細

学校の成績はオール1、ゲームばかりしていた落ちこぼれが、なぜITベンチャー起業家になったのか。何度も失敗を続け、それでもあきらめずに挑戦してきた著者の、ジェットコースターのような起業奮闘記。

【著者紹介】
実藤裕史 : 株式会社もしも代表取締役。1979年生まれ。一橋大学商学部在学中の2000年よりECベンチャー「オイシックス」でのインターンに従事。その経験を元に、自らブランド品のネットショップを立ち上げ、月間2000万円の売上高を達成。ECに大きな可能性を見出し、2004年に有限会社ウェブデパを設立。代表取締役社長に就任。2006年6月、社名を株式会社もしもに変更し、ドロップシッピングという個人の力を活かした新しいEC市場におけるイニシアチブの確立を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • maimai さん

    幼稚園の頃から脱走癖があり団体行動がうまくできず、高校の頃は交通事故の影響があり留年の危機にさらされ、その後猛勉強して一橋大学に入学するも起業のために大学中退した著者が起業の面白さを説いています。正直どこが落ちこぼれだよとは思いましたが、読んでみてネットの知識だったり起業のイロハを知ることができるのは面白かったです。著者曰く「起業して成功できる人は1000日間息を止めて耐え忍ぶことができる人」みたいです。能力の有無ではなく続ける根気が一番大切みたいです。

  • ぱんぷきん さん

    小学校時代那須先生の「うわさのズッコケ株式会社」に感銘を受けた点といい、商学部に進んだ点といい、親近感を覚える部分が多々あった。しかし、起業とは無縁の自分の人生と比較すると結局は行動力の有無が社長になれる人間と、そうでない人間との差であることを実感させられてしまう。著者の成功は綱渡りの連続で再現性がないように思うものの、その分読み物としては面白かった。本書刊行時点では上場も視野に入っていたようだが、2018年現在は非上場。残念ながらドロップシッピングは日本人には普及しなかったようだ。

  • スキナー箱 さん

    ビジネス書ではなく、読み物としておもしろい。 年代も近いため、いろいろと共感してしまいました。 ただ、落ちこぼれとは言っても、あんたにしかできないよ・・・ ってことが、多すぎる。 月並みな表現ですが、天才の部類なんでしょう。 もちろん、努力はすごいですけど。

  • kinjiro さん

    ブログやホームページを持っている人は、ネットで収入を得ることが非現実的ではないと期待をさせてくれる本です。 私が好きなテーマであり、今後も工夫をしながらネットでのアウトプット活動を続けていきたいという思いにさせられます。 ただ一つ、ドラマチックすぎるのと、美談が目立つ感じがしました。起業というものがこのように綺麗な話だけだとは思えません。 藤田 晋さんの「渋谷ではたらく社長の告白」と同じ系列の本です。

  • 烟々羅 さん

    【購入記録】2014-08-25 豪徳寺ブックオフ 平価

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実藤裕史

株式会社もしも代表取締役。1979年生まれ。一橋大学商学部在学中の2000年よりECベンチャー「オイシックス」でのインターンに従事。その経験を元に、自らブランド品のネットショップを立ち上げ、月間2000万円の売上高を達成。ECに大きな可能性を見出し、2004年に有限会社ウェブデパを設立。代表取締役社

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