適当日記

高田純次

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478003763
ISBN 10 : 4478003769
フォーマット
出版社
発行年月
2008年01月
日本
追加情報
:
18cm,278p

商品説明

「これがオレの最後の本だとおもってくれていいよ。売れたらまた出すけど。」

世界一日記が似合わない男が、還暦を機に“書かされた”最初で最後の日記。
テレビで見るよりさらに適当な日常が、今ここで明らかになる!
特製しおり付き!

内容詳細

世界一日記が似合わない男が、還暦を機に“書かされた”最初で最後の日記。テレビで見るよりさらに適当な日常が、今ここで明らかになる。

目次 : 1月/ 2月/ 3月/ 4月/ 5月/ 6月/ 7月/ 8月/ 9月/ 10月〜12月

【著者紹介】
高田純次 : 1947年1月21日東京都調布市生まれ。1971年に自由劇場の舞台を見て俳優を志し入団。サラリーマン生活をはさみ、1977年東京乾電池に入団し、再び演劇活動を開始。その後、テレビ、ラジオ、映画と活動の場を広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 真香@ゆるゆるペース さん

    図書館本。この表紙!図書館で借りる時、カウンターじゃなく自動貸出機でホントに良かったと思う(笑)。ミスター適当男の高田氏が、還暦の時に「書かされた」最初で最後の日記。内容がないからどこまでがマジなのか分からないし、後半になるにつれて尻すぼみになっていく所がやけにリアル!得るものはほぼないしくだらないんだけど、やっぱり面白くて好きだわー。何も考えたくない時、気分転換したい時にはうってつけの本。私の中では未だに「5時から男」のイメージなので、もう74歳だなんて信じられないけど、ずっとお元気でいてほしいです。

  • ユザキ部長 さん

    てきとーだな。ホントに。で、改めて表紙みて爆笑。もうこれだけでもお腹いっぱいです。

  • 北杜夫そっくりおじさん・寺 さん

    再読。高田純次、2007年の誕生日(1月21日)から大晦日までの日記。純次の誕生日に合わせてレビューを書こうと思っていたが、面白くて読み終えてしまった。高田純次の本は数冊あり、何冊か読んだが、本書が一番面白いと思う。古本屋で安価で見かけたら是非買う事をお薦めする。最初から読んで面白く、ランダムに開いて読んで面白い。高田純次を不当に持ち上げる気持ちはないが、無人島に1冊持って行くならこの本かも知れない。だって声出して笑うほどくだらないんだもの(笑)。こんなに他愛なく笑える本も他にない。全てに必ずオチがある。

  • なるみ(旧Narumi) さん

    「じゅん散歩」で紹介されたのを機に図書館で借りて読んでみました。素晴らしき適当っぷり!҉٩(*´︶`*)۶҉純ちゃん曰くそこそこ売れたそうです、本書。巻末の一言がすてきでした。

  • UK さん

    高田純次は好きだし、その笑える一言はホントに楽しいんだけどねえ。さすがにそればっかり満載の適当日記を読むと、なんだが駄菓子ばっかり食べて続けて胸やけしてくるような感じ。だめだあ、降参。と途中からさらさらと流し読み。ちょっとつまむと美味しいものを食べ過ぎてはいけませんな。

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