社内を動かす力 結果を出す人だけが知っている4つのプロセス グロービスの実感するMBA

グロービス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478002735
ISBN 10 : 4478002738
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
196

内容詳細

健全な根回し、信頼の獲得、人脈づくり…。きちんと結果を出す人は、動き方を知っている。仕事を前に進めるため、そして成果を出すためになすべき「実践的・実務的なこと」を明らかにする書。

【著者紹介】
田久保善彦訳 : 慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院理工学研究科修了。スイスIMD PEDプログラム修了。株式会社三菱総合研究所にて、エネルギー産業、中央省庁、自治体などを中心に調査、研究、コンサルティング業務に従事。グロービス経営大学院では、企画・運営業務、思考系科目の教材開発等を行う傍ら、グロービス経営大学院及びグロービス・オーガニゼーション・ラーニング(企業研修)における思考系科目(クリティカル・シンキング1、2、ビジネス定量分析、ビジネス・プレゼンテーションなど)のクラスを担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • sas さん

    実際のビジネスでは、本人に幾ら知識・能力があって、正しいことを言っても、周りの人が協力してくれないと何もできない。会社の中で成功するには、「社内を動かす力」が必須なのだ。しかし、この能力は見よう見まねで身に付けていくしかなかった。個々のビジネススキルを伸ばす本は無数にあるが、このような観点で書かれた本は見たことがない。健全な根回し、信頼の獲得、人脈づくりなど、社内の動き方をストーリー形式で教えてくれるので非常に分かり易い。

  • Q さん

    リミテッドにて ●困った時に味方になってくれる人と知り合いになっているか ●来年の履歴を書き換えるとしたら、何を付け加えるか ●抵抗感を示す理由は知らないうちに決定 ●面従腹背タイプにはこまめに報告させる、動かざるをえないポジションに ●反対するのはそれが自分に関係、大切なことだから ●反対勢力の中心メンバーが信頼している人経由で話す ●話し手と聞き手の温度差を意識。言ったと聞いた、聞いたと聴いた、聴いたと理解、理解と賛成、賛成と納得、納得と行動、行動と結果 ▷温度差はたしかになと思った

  • 大地 さん

    どれだけ優れた戦略を描いても実行されなければ意味がない。また、いかに個人の能力が高くても、周囲を巻き込み、動いてもらう必要がある。本書では、いかに描いた戦略を周りを巻き込みながら、実行していくのかが、ストーリーを交えながら非常にわかりやすく描かれており、スッと入ってきます。

  • Humbaba さん

    仕事において大切なことは,当たり前のことを確実に実行することである.それは,誰にでもできることかもしれない.しかし,誰にでもできることを確実にやり続けるということは,なかなか難しいことである.

  • estarriol さん

    社内関係者を動かす立場にいる人にはおすすめの1冊。➤一気呵成に変革をもたらすのではなく、スモール・ウインを積み重ねることで抵抗なく変化できる➤”死なばもろとも”といった、共に闘う仲間を作る➤ゴールは同じでやり方に反対する人には…➤ゴール自体に反対する人には…➤シンプルな言葉で語る➤ストールリーを付与する➤見える化する。「見に行けば見られる」ではなく、「目につくところに見える化する」➤アクティブ・ノンアクション=「忙しく動いてはいるが、 目的や意志を持った行動をしていない」状況になっていないか ★★★☆

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